パーツを組み合わせて使い方色々！イタリア発「Gabs（ガブス）」のバッグ

  バッグのブランド「Gabs（ガブス）」は、フィレンツェで2000年に生まれました。生みの親、フランコ・ガブリエッリの苗字から名前がとられています。

さすがイタリアのブランドだけあって、デザインもアイデアも豊富なバッグのキャッチコピーは、TRANSFORM（変形）するバッグ！


 

パーツを組み合わせて使える楽しいバッグ

  「Gabs」のバッグは、いろいろなパーツを組み合わせて遊べます。不織布のポーチの中にはバッグ本体と、ストラップ長短2種、エコバッグ、底板が入っています。

小バッグは、マチなしでショルダーストラップをつければサコッシュに。サイドと底についているジッパーを開けるとマチがぐんと広がり、セットに入っている底板を入れると安定します。

 

大・中バッグも素敵に用途に合わせて変形

  大と中のバッグは、サイドの上下にボタンがついています。マチなし状態は書類を入れるのに便利。下のボタンをバッグの底にはめるとマチができるので、底板を入れてストラップをつけるとショルダーバッグになります。また、上のボタンもとめるとボストンバッグにもなるんです。

 

ストラップ2本使いでリュックにも

  ショルダーストラップが2本あれば、なんとリュックに変身！ショルダーストラップは1個しかないので、バッグを2個以上持っているとできる裏ワザです。

大・中バッグの底にマチを作った状態で2本のストラップを取り付けます。

 

バッグの内部も機能的

大バッグの中は鮮やかなブルーは、「Gabs」のアクセントカラー。バッグ前面のポケットは２つに分かれており、付属のエコバッグがつけられるリングもついています。

 

エコバッグとアドレス帳がついてくる

小さなポーチに入ったエコバッグは、GABSのアルファベット柄。そしてバッグについているチャームは、ボタンを開けるとメモ帳になっています。

バッグの端切れで作ったような、イタリア人らしい遊び心を感じますね。

 

きっと探している柄が見つかる

  デザイン豊富なので、きっとお気に入りが見つかります。TOKYOシリーズは鳥獣戯画の和柄で、小バッグは着物にも似合うお気に入りです。フィアットやポール・ゲッティ美術館とのコラボシリーズも豊富です。


 

DATA
Gabs（ガブス）| バッグ
素材：合成皮革