我が家では15年も活躍!「紀ノ国屋エコバッグ」
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毎日のお買い物で利用するエコバックは持ち歩きやすく、長く使えるものがいいですよね。今回は、不動産・住宅メディア編集長を務め、ライフスタイル雑貨にも詳しい千葉さんが「紀ノ国屋エコバック」をご紹介。軽くて持ち歩きやすいだけでなく、なんと15年使い続けるほどの耐久性なのだとか。
イチオシスト:千葉 由里
住まいを中心に、インテリア、食など含めた住生活全般を扱う「住生活ジャーナリスト」として活動。不動産実務や住宅メディア(マンション・戸建・注文住宅・リフォーム)の編集長を経験し、自らも不動産取引経験を持つ。All About マンションの買い替え・売却 ガイド。
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環境を重視し、買い物袋が有料化となりました。そのためエコバックの利用が不可欠ですが、選ぶときにはどんな点を重視していますか?
デザイン、サイズ、携帯性、耐久性などがありますが、私はスーパーでの買い物用エコバックには、持ち歩きやすさや耐久性、一度の買い物でたくさん運べるサイズを重視しています。エコなバックだからこそ、長く使えるものを理想としています。
今回はそんな理想にかなった、なんと15年間も利用してきた自分史上最強の「紀ノ国屋エコバック」を紹介します。
耐久性、防汚性にとくにすぐれた紀伊国屋のエコバック
これまでいろいろなエコバッグを購入しましたが、主力は常にこの「紀ノ国屋エコバック」です。我が家は子育てしながらフルタイムで働いているので、休みの日にまとめ買いをしています。
水やお米などは宅配に頼っているものの、週末の買い物となるとバックがパンパンになってしまいます。以前は持ち手が縫い目から切れてしまったり、尖ったものや箱の角で穴が開いてしまったりすることもたびたびあり、買い物帰りに苦労したこともありました。 その点、「紀ノ国屋エコバック」は素材も強く、持ち手も二重に縫製されているためか、牛乳パックやペットボトル数本を入れてかなりの重量になっても、破れたり壊れたりしたことは一度もありません。また、軽くてコンパクトに折り畳んで持ち歩けるので、気軽にバックに入れておけます。
自転車のかごにすっきり収まるサイズ感も◎
このエコバックの容量は、だいだいスーパーのかご山盛り分が収まるくらいです。普段の買い物には自転車を利用することが多いので、ある程度容量がありつつも自転車のかごに収まるサイズ感が、私にとっては重要なポイントです。ちなみに私が購入したのは15年ほど前でもはや旧式ですが、最新のものはカラーバリエーションも豊富で、内ポケットやボタンが付くなど、機能面も向上しさらに使いやすくなっているようです。
とはいえ我が家のエコバックはまだまだ使えそうなので、最新のものに買い替える機会は残念ながら当面なさそうです。「紀ノ国屋エコバッグ」、ぜひ使ってみてください。
紀ノ国屋┃エコロジーバッグ
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