キャスターの汚れが気にならない！100均ダイソー「車輪ソックス」
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キャリーケースのキャスター（車輪）に付着した汚れはガンコで、完全にキレイにするのは難しいもの。松本さんが愛用しているのが、ダイソーのキャリーバッグ用「車輪ソックス」。キャスターにかぶせれば、お家の中を汚さずに保管することができます。
イチオシスト：松本 英恵
パーソナルカラー、色彩心理、カラートレンド（流行色）などをふまえたカラーコーディネートの提案、カラーマーケティングやカラー監修などを行っています。似合う色、売れる色をテーマにしたコラムや講演もご好評いただいています。著書に『人を動かす「色」の科学』（サイエンス・アイ新書）などがあります。
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ダイソーのキャリーバッグ用「車輪ソックス」4個セットで100円(税抜)
屋外を移動したり、空港で荷物を預けたりすると、どうしても汚れてしまうキャリーケース。
本体の汚れはともかく、地面に直接触れるキャスター（車輪）に付着した汚れはとてもガンコで、完全に落とすことはできません。
自宅で保管する際に、私が愛用しているのが、ダイソーで購入した、キャリーバッグ用「車輪ソックス」です。
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キャスターについた汚れは完全に落とせない
キャスターの形になっている
ケース本体は、タオルに薄めた中性洗剤をしみ込ませてふき取れば、かなりきれいになります。厄介なのは、キャスターのお手入れ。
地面に接する部分なので、表面のゴムが凸凹になり、細かい汚れが入り込んでいます。キャスターを回しながらウエットテッシュで全体を拭き取り、ピンセットや古い歯ブラシなどを使って、細かいゴミを取り除いていくのですが、収納したあと、床や壁にキャスターの黒い汚れが付着することがありました。
黄色の「車輪ソックス」を選んで正解だったワケ
ソックスカラーがかわいい
以前は、キャリーケースの保管場所に新聞紙を敷いていましたが、ダイソーの「車輪ソックス」に出会ってからは、こちらを愛用しています。
無地や布帛の製品もあるようですが、黄色とグレーの配色のニット素材の最も「ソックスらしい」ものをチョイス。
少し動かしただけで外れやすいのがネックなので、見つけやすい目立つ色にして正解でした。サイズ違いで、いくつかスーツケースを持っている方も多いと思います。一般的な車輪ソックスは500円～1000円くらいするようなので、複数購入すると結構な値段に。100円ショップで買えるのはありがたいですね。
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DATA
ダイソー┃キャリーバッグ用車輪ソックス
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