甘口でも満足できる!使い勝手抜群なパルシステムの「使えるカレー フレークタイプ」
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忙しい日の夜にカレーを作るという方も多いのではないでしょうか。フードスタイリストの江口さんが教えてくれたのは、10年以上愛用しているというパルシステムの「使えるカレー フレークタイプ」。辛さが調節できて、子供も大人も楽しめる味わいなんだとか。
イチオシスト:江口 恵子
インテリア&フードスタイリスト。雑誌、広告、Web等でインテリアから料理まで、暮らしまわりのスタイリングと提案を行う。カフェオーナーや料理講師としての顔も持ち、幅広く活躍中。natural-food cooking代表。「完全予約制のカフェ・レストラン」「少人数制の料理教室」「手作りにこだわったケータリングサービス」を3本柱にして活動中。
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我が家の3人の子供たちも大好きなカレー、今では大人と同じ辛さのものも食べますが、小さい頃はそうはいきませんでした。
市販の子供用のカレールーにあまり納得がいかず、パルシステムの使えるカレールーの甘口を使ってみたところ、大人でも美味しく食べられる味で大満足。
大人用と子供用の2種類を作るのが面倒なときは、大人も一緒に甘口を食べたりしていました。
甘口だけど、満足できる味!
我が家では2種類の辛さをストックしておき、甘口ルーをベースに、子供の成長と共に中辛を少しずつ足していきました。
甘口と中辛、2つの味を好みのバランスで混ぜて使えるのが、うれしいところです。ルーの混ぜ方を変えて、辛さの調整をしながら使えたのが、このルーのイチオシポイントです。
子供が大きくなった今では、甘口の出番はほんのちょっぴり。それでも自分の気分で少しマイルドなカレーが食べたい日には、甘口のルーを多めに入れて食べています。
ちょこっと使いができるのいがイチオシポイント
王道のカレーはもちろん、我が家でよく作るのがカレーリゾット。フライパンで玉ねぎやセロリなどの野菜を炒めたらブイヨンを注ぎ、冷やごはんを加えます。
ひと煮立ちさせたら、弱火にしてカレールーを加えて煮溶かします。仕上げにシュレッドチーズか粉チーズを大さじ1程度加えてひと混ぜしたら火とめて完成。
他にも、カレーピラフ、カレーうどん、ホワイトソースに少し加えてカレー風味のドリアやグラタンなどの食べ方もおすすめですよ。
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大人も子供も大好き、朝ごはんにおススメ!マグスープ
細かく刻んだ野菜、ベーコン、粒コーンをマグカップに入れ、牛乳を注いだら小さじ1~2の「使えるカレールー フレークタイプ」を入れて混ぜます。
電子レンジに入れて1分半加熱し、スプーンでよく混ぜたらさらに2分ほど加熱。大人も子供も大好きなカレースープが出来上がります。お鍋で作る場合は、材料を全て鍋に入れて5~6分加熱すればOKですよ。
DATA
パルシステム | 使えるカレー
内容量:220g
原材料:カレー粉、ビーフエキス、小麦粉 他
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