裁縫が苦手な人に！「裁ほう上手スティック」なら裾上げやほつれもこれ一本
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カイロプラクティック理学士の檜垣さんがおすすめしてくれたのは、裁縫が苦手な人の救世主「裁ほう上手スティック」。針と糸を使わずに簡単に裾上げもできちゃう便利アイテムなんだとか。
イチオシスト：檜垣 暁子
カイロプラクティック理学士・日本カイロプラクターズ協会（ＪＡＣ）正会員。現在は、横浜市に施術所を開院し、日々、肩こりや腰痛を始めとする不調を訴えるお客様の施術に当たっています。読者の皆さんの肩こり・腰痛の緩和や予防に役立つよう、詳しい情報をお伝えしていきます。All About カイロプラクティック理学士 / 肩こり・腰痛 ガイド。
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ドライクリーニング、洗濯をしてもはがれにくい
お裁縫が苦手な人にとって、ズボンの裾上げや急を要するほつれ直しは、まず行動を起こすまでが一苦労ですよね。また家事育児、仕事など慌ただしい日々を過ごしている人にとっては、お裁縫に費やす時間をつくるのも大変、ということも。
「裁ほう上手スティック」は針と糸が不要で、接着剤によって簡単にお裁縫をしたかのように仕上げることができる便利なアイテムです。これなら肩もこらずにあっという間に仕上げることができておすすめですよ。
塗って貼るだけ、乾けば洗濯もOK！
チューブに入ったタイプも販売されている
お裁縫が苦手な人はなおさら気分も重くなってしまいます。そのような人へのお助けアイテムが「裁ほう上手スティック」です。
携帯にも便利なスティックタイプの布用接着剤で、アイロンでの貼り付けも不要、接着から24時間経てば洗濯可能というところも嬉しいポイントです。接着する布同士に「裁ほう上手スティック」を塗り、貼り合わせるだけというシンプルな工程なので、初めてでも簡単にできます。
封筒の封をするときに使用する「スティックのり」とよく似ています。柔らかく滑らかなので、ラクに塗ることができます。
お子さんの初めての裁縫にもおすすめ！
携帯すれば応急処置として使用できる
私は、子供がフェルトや布を使用した小物づくりに興味を持ち始めたので、実際に針と糸を使う前に「裁ほう上手スティック」を使ってみました。子供でも簡単に作業が進んで小物づくりができるため、うまくできずにがっかりするということもなく、楽しそうにつくってくれました。
仕事疲れでお裁縫が煩わしく感じる人、肩こりがひどくて細かい作業を避けたい人、短い作業時間で終えたい人など、負担が少なくておすすめです。しっかり貼り付けるコツは、多すぎず少なすぎずの適量を、接着する両方の布地に塗ることです。鞄にも入るサイ ズですので、1つ持ち歩いておけば職場や出先で困ったときにも安心ですね。
DATA
コニシ｜裁ほう上手スティック
正味量：6ml（ズボンのスソ直し2着分の容量）
種類：水性ウレタン系接着剤
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