社長直伝!崎陽軒のシウマイ弁当のアレンジレシピを紹介
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横浜市民のみならず、全国の人に愛されている、崎陽軒の「シウマイ弁当」。横浜の最新情報をお伝えする田辺さんが、そんなシウマイ弁当のアレンジレシピを紹介してくれました。
イチオシスト:田辺 紫
All About 横浜 ガイドを務める。観光で訪れることが多い「横浜」。限られた時間の中で、横浜観光を楽しむためには、下調べが大切です。このサイトでは、私が「見て、聞いて、食べて」──実際に体験した横浜情報をお伝えします。横浜観光の参考にしてください。ブログ「横浜ウォッチャー」も執筆中。
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横浜市民にはもちろん、多くの人にに愛されている、崎陽軒の「シウマイ弁当」&「シウマイ」。実はひと手間加えるだけで、また違う美味しさを引き出すことができます。
シウマイの原材料は、豚肉・たまねぎ・干しホタテ貝柱・グリンピース・砂糖・塩・コショウ・でんぷん。化学調味料や保存料が使われていないため、素材の美味しさをそのまま料理に活かせる優れものなのです。
おすすめのアレンジレシピをご紹介します。
実際に作ってみたのですが、冷めていても美味しいシウマイは温めても美味しいということがわかりました。
材料は、シウマイ弁当、こんぶだし汁75cc、みりん60cc、シウマイ弁当についているしょう油(約4cc)。小梅、コンブ&ショウガ、あんずは小皿に取り出しておきます。 丼にシウマイ弁当のご飯を盛り付けて、その上にタケノコ煮とマグロの照り焼きをほぐしてちらします。ラップをしてレンジで温めて、混ぜ合わせてもOK。
小鍋や小さいフライパンに、こんぶだし汁、みりん、しょう油を入れて沸騰させます。
シウマイ、鶏の唐揚げ、かまぼこ、卵焼きを食べやすい大きさにカットして煮汁に投入し、2~3分煮ます。 溶き卵でとじて半熟状態になったら、ごはんに盛り付けて完成。 おかずからいろいろな旨味がでて、意外な美味しさです。煮汁は薄めにしておくのがコツ。コショウや七味などで調整してください。
このほか、カレーの肉の代わりに煮込んだり、グラタンの具材にしたり、ごはんと炒め合わせてチャーハンにしたりと、使い方はいろいろです。
ひと工夫で新鮮な味になるシウマイ弁当。ぜひ、お好みのアレンジを試してみてくださいね。
DATA
崎陽軒┃シウマイ弁当
内容:俵型ご飯(小梅、黒胡麻)、昔ながらのシウマイ、鮪の漬け焼、かまぼこ、鶏の唐揚げ、玉子焼き、筍煮、あんず、切り昆布&千切り生姜
エネルギー:771 kcal
商品温度帯:常温
シウマイの原材料は、豚肉・たまねぎ・干しホタテ貝柱・グリンピース・砂糖・塩・コショウ・でんぷん。化学調味料や保存料が使われていないため、素材の美味しさをそのまま料理に活かせる優れものなのです。
おすすめのアレンジレシピをご紹介します。
崎陽軒の社長直伝!「シウマイ弁当丼」
ひとつ目は、崎陽軒の野並直文社長が、メディアに登場する際に紹介している「シウマイ弁当丼」。弁当のおかずを卵でとじて丼にするという、社長オリジナルレシピです。実際に作ってみたのですが、冷めていても美味しいシウマイは温めても美味しいということがわかりました。
材料は、シウマイ弁当、こんぶだし汁75cc、みりん60cc、シウマイ弁当についているしょう油(約4cc)。小梅、コンブ&ショウガ、あんずは小皿に取り出しておきます。 丼にシウマイ弁当のご飯を盛り付けて、その上にタケノコ煮とマグロの照り焼きをほぐしてちらします。ラップをしてレンジで温めて、混ぜ合わせてもOK。
小鍋や小さいフライパンに、こんぶだし汁、みりん、しょう油を入れて沸騰させます。
シウマイ、鶏の唐揚げ、かまぼこ、卵焼きを食べやすい大きさにカットして煮汁に投入し、2~3分煮ます。 溶き卵でとじて半熟状態になったら、ごはんに盛り付けて完成。 おかずからいろいろな旨味がでて、意外な美味しさです。煮汁は薄めにしておくのがコツ。コショウや七味などで調整してください。
いつものカレーやグラタン、チャーハンにシウマイをプラス
崎陽軒のシウマイをいつものレトルトカレーに入れれば、ボリューム満点でワンランクアップ!このほか、カレーの肉の代わりに煮込んだり、グラタンの具材にしたり、ごはんと炒め合わせてチャーハンにしたりと、使い方はいろいろです。
ひと工夫で新鮮な味になるシウマイ弁当。ぜひ、お好みのアレンジを試してみてくださいね。
DATA
崎陽軒┃シウマイ弁当
内容:俵型ご飯(小梅、黒胡麻)、昔ながらのシウマイ、鮪の漬け焼、かまぼこ、鶏の唐揚げ、玉子焼き、筍煮、あんず、切り昆布&千切り生姜
エネルギー:771 kcal
商品温度帯:常温
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