まるで宝石箱!リンツ「リンドールチョコレート」はリラックスタイムにピッタリ
更新日:
管理栄養士の片村さんがお気に入りは、スイスの高級チョコレートブランド・リンツの「リンドールチョコレート」。まろやかで濃厚な甘みと、宝石箱のようなおしゃれなパッケージが、リラックスタイムにピッタリなのだとか。
イチオシスト:片村 優美
2つの病院で栄養指導や給食管理に従事したあと、フリーランスとして活動を始める。主にサイト監修や執筆が中心だが、食育教室や健康講座の開催など直接人と触れ合うことができる機会も大切にしている。正しいダイエット方法をわかりやすく伝えるため、指導媒体などの商品開発も模索中。All About 食事ダイエット ガイド。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
私がリンツの「リンドールチョコレート」と出会ったのは、友人が贈ってくれた誕生日プレゼントでした。箱についている窓から見えるのは、カラフルな包みに包装されたキャンディ型のチョコレート。地方で育児に追われる毎日を過ごし、流行やおしゃれなものに対してアンテナが鈍くなっていたときにもらったので、とてもうれしかったのを覚えています。
初めての「リンドールチョコレート」であれば、テイスティングセットがおすすめ。こちらは、20種類のリンドールチョコレートが23個入っており、さまざまなフレーバーが一度に楽しめるというお得なセットです。このセットでお気に入りの味を見つけたら、次に10個入りのリンドールチョコレートを購入という流れでもよいでしょう。
私はいろいろな味を試したいので、このテイスティングセットばかり買ってしまうのですが、特にお気に入りなのはキャラメルシーソルト。塩の粒が入っていて、チョコレートのなめらかさと絶妙にマッチします。甘みのなかに塩味をプラスすることで、より甘みを引き立てる効果もあるのでしょう。
SNSで自慢したくなる華やかさ
カラフルな包装、キャンディのような形状……SNS映え間違いなしの「リンドールチョコレート」を購入すると、つい画像つきでアップしてしまいます。
また、行事やイベントを盛り上げてくれる要素もたっぷり。クリスマスなら赤と緑のラッピングや、そのままツリーに飾れるチョコ入りオーナメントもあるようです。バレンタインやホワイトデーなど、イベント限定のパッケージもかわいいので、コレクションするのも面白いかも!
大事に食べたいチョコレートだから、自然と「食べ過ぎない」?
コンビニやスーパーなどでチョコレートを買うこともありますが、安さや手ごろ感からなのか、ついパクパクと口に運んでしまいます。食べたあとに罪悪感を感じるのもチョコレートの醍醐味ではあるのですが…!
その点、リンツのチョコは普段のチョコレートよりも数倍高価なので、「ちょっとずつ食べよう」、「疲れたときに食べよう」と自然と一度に食べる量を抑えらます。食べ過ぎないのでカロリーも摂りすぎない……という点では、ダイエット向きかもしれません!?
子ども達にはヒミツのチョコレート!
「リンドールチョコレート」は、冷やすと固くなってしまうので常温でいただくのがおすすめ。くどくない甘さとなめらかな舌触りは、忙しい毎日のちょっとしたリラックスタイムにぴったりです。私は頑張ったときの自分へのご褒美として、キッチンの引き出しへ隠してストックしています。ここなら常温保存できて、子ども達にも見つかりません。こっそりと食べるのも、スリルがあって楽しいですよ(笑)。
お気に入りのコーヒーや紅茶をセットして、ゆったりとした気分で食べてみてくださいね。
DATA
リンツ (Lindt)┃リンドール テイスティングセット
内容量:20種23個
フレーバー:リンドールミルク、ホワイト、ダーク、ヘーゼルナッツ、キャラメル、ストロベリー&クリーム、ココナッツ、シトラス、ミルク&ホワイト、マンゴー&クリーム、キャラメルシーソルト、カプチーノ、ミルクオレンジ、アーモンド、ファッジスワール、エキストラダーク、ストラッチアテラ、ミント、シーソルト、70%カカオ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。