マチが薄くてすっきり!無印良品の自立する&軽いバッグインバッグ
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子供部屋ガイドの吉川さんが教えてくれたのは、2019年に登場した無印良品の「ナイロンメッシュバッグインバッグ」。軽くて丈夫な素材なので、単体でも自立して使いやすさも◎。マチが薄くすっきりとしているのに収納量がある、さすが無印という商品なんだとか!
イチオシスト:吉川 圭子
ライフオーガナイザー(空間と思考の整理のプロ)として、個人宅・小規模オフィスでの片付け作業をはじめ、自治体や教育機関での講座、片付けのプロを育成する認定講座を開催。理想論ではないリアルな片付け・収納術を提案しています。プライベートは一卵性双子含む三児の母。「片付け方の正解は人それぞれ」を日々体感中。All About 子供部屋 ガイド。
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無印良品はシンプルな見た目と機能性が両立した優れモノが多いですが、この「ナイロンメッシュバッグインバッグ」もそう。バッグインバッグ迷子だった私は、新商品販売のお知らせを見て、これはよい商品に違いないと即買いに行ったのですが、その読みは当たりました。
どんなところがよいのか、そのおすすめポイントをご紹介しますね。
バッグインバッグ本体が自立する
バッグインバッグに求める一番の機能が自立すること。ふにゃふにゃなタイプだとバッグの中でくたっとなったり動いてしまったりして使いにくいのですが、これは単体でも自立するタイプなのでバッグの中をしっかり仕切ってくれます。しかもナイロンメッシュという素材は薄くて軽い! バッグの中身を少しでも軽くしたい人にはうれしいですよね。
見た目に比べて意外とある収納力
5つのポケットがついていて、小物類を仕切ることができる
すっきりした見た目で、たっぷり収納できる
外側にはポケットがありませんが、中には内ポケットが全部でなんと5つもあります。すっきりした見た目なのに収納力は意外とあるんですよ。写真はバッグインバッグに入れているモノの一覧ですが、今まで持っていたバッグインバッグに比べるとマチが半分になったにもかかわらず、すべてのものがしっかり入りました。さすが無印です。
バッグに入れるときもスムーズ
ナイロン製で持ち手もついており、出し入れがスムーズ
無印のバッグインバッグはナイロン製。私は布製やかごなどの自然素材のバッグが好きなんですが、ナイロンだとバッグへの出し入れがスルッとできます。以前使っていたフェルト製のバッグインバッグは、バッグに出し入れするときに引っかかってしまうのがちょっとしたストレスだったのですが、無印に変えてからはそのストレスも解消できました。
今お持ちのバッグインバッグに私と同じような不満や希望を感じている方は、無印の「ナイロンメッシュバッグインバッグ」を試してみてくださいね。
無印良品|ナイロンメッシュバッグインバッグ
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