シリコン製の「犬缶猫缶フタ」がすごい! 全3種類の大きさに使えておすすめ
更新日:
ペットフードの缶詰は、1度で全部あげてしまわず残りを冷蔵庫で保存する方が多いですよね。インテリア・建築デザイナーで猫好きの喜入さんが、そんなときに活躍するPetStyleの「犬缶猫缶フタ」を教えてくれました。ほぼすべてのサイズに対応しているので重宝するそうですよ!
イチオシスト:喜入 時生
美術大学卒業後、建築設計事務所での設計業務を行っていました。 その後は出版社で編集業務。そして2000年以降は、各種媒体でライター/編集業を営んでいます。
リフォーム・外壁塗装のお役立ちウェブマガジンMINDOL監修。All About インテリア・建築デザイン ガイドを務める。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
シリコン製で3種類の外径にジャストフィットする猫缶カバー
猫のごはんは大きくわけてカリカリと呼ばれるドライフードと猫缶といわれるウェットフードの2種類があります。カリカリはタッパーに入れますが、ウェットな猫缶はあまったときの保管方法に困っていました。オマケで付いてきた専用のフタは缶の種類によってサイズが合わないことも多いため、缶詰にラップをかけて輪ゴムで止める、という面倒な方法で冷蔵庫に保存していました。そんなとき友達に教えてもらったのがこの「猫缶フタ」。
多くの猫好きが抱えている悩みを、このシリコンでできた缶詰用のフタが解決してくれます。ほとんどの猫缶にジャストフィットするカバーです。
\d払いがとってもおトク!/
国産の猫缶の外径の寸法は3種類しかない
猫缶は大きく分けて直径約5.5cm、6.5cm、7.5cmの3種類が販売されている
猫缶はパッケージも工夫を凝らしたものが多く、高さの寸法や缶の底のエッジの処理もマチマチなので、フタ部分にもたくさんのサイズがあると勘違いしていました。でも外径のサイズは一部の特殊なモノや輸入品などを除けば、一般に売られているものは3種類しかありません。
缶詰のサイズは日本工業規格(JIS)で、誤差を容認した形で缶詰の用途ごとに規定されています。猫缶もおおざっぱに採寸すると円筒型缶の直径は、約6.5センチ、約7.5センチ、約8.5センチの3種類しかないことが分かります。
1枚でほとんどの猫缶に対応するキャップ
フタ裏面の溝に猫缶の縁がフィットする
カラーはブルー、レッド、イエロー、グリーン、ピンク、オレンジ、アクアブルーなど
この「猫缶フタ」は、1枚で3種類に対応していて、素材も可変性の高いシリコンでできているので、ミリ単位の少しの差なら伸びて対応してくれます。猫の缶詰の鮮度を落とさないように密閉でき、ペットフードの味や香りを変質させません。また蔵庫の中にある食品に匂いなどが移ることも防ぐ優秀な設計。汚れても洗剤でラクに洗うことができます。色はグリーンやアクアブルーなどカラフルなラインナップ。
猫缶用として紹介しましたが、もちろんウェットフードの犬缶、そして人間用の各種缶詰にも寸法が合えば使うことができます。犬や猫などのペットを飼っている動物好きの人たちにオススメのアイテムです。
\d払いがとってもおトク!/
DATA
PetStyle | 犬缶猫缶フタ
素材:シリコン
色:ブルー、レッド、イエロー、グリーン、ピンク、オレンジ、アクアブルー
適合ペット缶:外径サイズ6.5~8.5cmまでの缶に適合
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。