デルフォニックスの「ビニールブリーフケース」は旅先での収納で大活躍 使い方を解説
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旅先で見つけたすてきな小物や資料は丁寧に持ち帰りたいもの。旅行好きの竹本道子さんがサッと入れるのに愛用するというのはDELFONICS(デルフォニックス)の「ビニールブリーフケースA6」。注目の雑貨店による便利アイテムの使い勝手を教えてくれました。
イチオシスト:竹本 道子
『太陽にほえろ!』のスクラップブックをつくり友人と盛り上がったこども時代。夕方の再放送が見たくて一目散に帰宅した青春時代。撮影現場を垣間見た平成時代。尽きないドラマへの好奇心は令和もつづく。All About ドラマ ガイドを務める。
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旅の必需品を入れるためのケースは欠かせませんが、旅先で手に入れるあれこれを収納するためのケースもあると便利です。旅先で見つけたすてきなお店のカードやチケット、絵はがきやシール、旅のあれこれを折り目をつけずに持ち帰れるDELFONICSのビニールブリーフケースがおすすめです。
DELFONICSのビニールブリーフケースで想い出を持ち帰る
旅先で手にする小さなあれこれをサッと収納するケース、いろいろ探してみるのですが、結局いつもスミスにあるA6サイズのDELFONICSのビニールブリーフケースに落ち着きます。その理由は次の3つ。
1つめは絶妙なサイズ感。旅の相棒はショルダーにして両手があけられる2WAYの小さなバッグ。そのバッグに入るA6サイズで厚みのないものが私ニーズ。ビニールブリーフケースがちょうどいいんです。
2つめは、中身がちゃんと見えること。滞在先のお蕎麦屋さんでいただいた千代紙でできた爪楊枝入れやコースターも迷いなく仕舞えます。加えて、ものぐさ大将の私はイヤリングを外しては、あとから「ないない」と探す常習犯。携帯のイヤホンやマフラーの登場と同時にイヤリングを外しては、バッグやコートのポケットに何気なく入れていたのですが、定位置が決まってからは一安心。透明なケースの中なら行方不明を防止できます。
また、ケースごと透明だと、ちょっと味気ないのですが、DELFONICSのビニールブリーフケースなら後ろ側がカラフル、カラーも豊富なのでお気に入りを見つけられます。色で使い分けするのも便利ですね。
3つ目は軽いこと。しっかりした素材のものは、やや重さを感じることも。旅先でストレスにならないよう軽いものを選びたいけどデザイン性はほしいところ。ここにも応えてくれます。もちろん、軽い=薄いで、あれこれ入れて破れてしまっては元も子もありません。タフなところも魅力です。ファスナーではなくボタンというところも、詰め込みのパンパン状態を防止してくれているようです。
軽い、かわいい、なのに丈夫。DELFONICSのビニールブリーフケース、なかなかの優れモノです。
スタイリッシュで機能的、日本製もちょっとうれしい
ビニールブリーフケースを作っているのは日本の会社DELFONICS(デルフォニックス)。1987年にモノづくりをスタート、2019年11月22日には再始動した渋谷パルコの4Fにフラッグシップストアがオープンしています。
日本のステーショナリー文化を感じるDELFONICSのビニールブリーフケース。一緒に旅するのがうれしくなります。ぜひ一緒にすてきな旅をお過ごしください。
DATA
DELFONICS┃ビニールブリーフケースA6
素材:PVC(塩ビ)
生産国:日本
サイズ:横185×縦133mm
仕様:A6サイズ、厚さ15mm程度収納可能
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