冷え性対策におすすめ、お湯で割るだけ「ほっとしょうが」
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冷え性を改善するために、新陳代謝を促進するショウガを取り入れて、ほっと温まりたいものです。カラーコーディネートガイドの松本さんが、お湯で割るだけで手軽にハニージンジャーを作れるアサヒ飲料「ほっとしょうが」を紹介してくれました。
イチオシスト:松本 英恵
パーソナルカラー、色彩心理、カラートレンド(流行色)などをふまえたカラーコーディネートの提案、カラーマーケティングやカラー監修などを行っています。似合う色、売れる色をテーマにしたコラムや講演もご好評いただいています。著書に『人を動かす「色」の科学』(サイエンス・アイ新書)などがあります。
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5倍希釈で、1本約15杯分
お医者さまは患者の病状を判断するために、顔色、目や肌の様子などをよく見ますよね。青白い顔色は貧血や冷え性のサインなのだそう。健康的な顔色を取り戻すためには、運動と食事が大切です。
さまざまな食材の中でも、新陳代謝を促進する作用のあるショウガを摂取することで、運動との相乗効果が期待されます。私のおすすめは、アサヒ飲料「ほっとしょうが」。お湯で割るだけで、手軽にハニージンジャードリンクを楽しむことができますよ。
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冷え性を放置すると顔色が青白くなる!?
自覚症状のない人まで含めると、女性の約8割が「冷え性」なのだとか。私自身、貧血を指摘された頃は顔色が青白く、なんとなく気持ちが晴れない日々が続きました。貧血は、血液中の赤血球の濃度が低下し、血液中の酸素や栄養素を運ぶはたらきに支障が出るため、細胞の熱エネルギーの生産にも影響を及ぼします。体内で熱エネルギーが作れないため、結果的に冷え症になります。女性は男性に比べると筋肉量が少ないため、熱エネルギーを作る力が劣ります。運動不足で筋肉量が少なくなると、さらに拍車がかかることは想像がつきますよね。
体を温める身近な食材「しょうが」
1:4の割合でお湯で割るだけ、1杯分約50kcal
冷え症を改善するには適度な運動に加え、バランスの取れた食事をとることが大切です。ショウガは発汗を促し、新陳代謝を促進して体を芯から温める作用があります。体脂肪の燃焼を体の内側からサポートしてくれるので、運動との相乗効果が期待できます。さまざまな料理や、定番のドリンクにショウガを入れるレシピもおなじみになりました。
市販のジンジャードリンクを活用するともっと手軽に冷え対策ができます。アサヒ飲料の「ほっとしょうが」は、高知産ショウガ汁にはちみつを加えた、液体希釈タイプのホット飲料。お湯割りでいただくと、瞬く間に手足がぽかぽか温まります。
市販のジンジャードリンクの中ではリーズナブルで、1杯分で約50カロリーと表示されています。Amazonの定期おトク便でも購入できますよ。
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DATA
アサヒ飲料 | ほっとしょうが (希釈用) プラスチックボトル470ml
賞味期間:13か月間
原材料:しょうが汁、はちみつ ほか
原産地:日本(しょうが汁)、中国(はちみつ)
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