名店「川島豆腐店」こだわりの「ざる豆腐」をお取り寄せで
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美肌づくりに良い大豆イソフラボンを含むお豆腐や豆乳は積極的に摂取したい食材。カラーコーディネーターの松本さんが、国内産大豆を使用した豆腐作りの名店として人気の、佐賀県唐津市にある川島豆腐店の「ざる豆腐」を紹介してくれました。
イチオシスト:松本 英恵
パーソナルカラー、色彩心理、カラートレンド(流行色)などをふまえたカラーコーディネートの提案、カラーマーケティングやカラー監修などを行っています。似合う色、売れる色をテーマにしたコラムや講演もご好評いただいています。著書に『人を動かす「色」の科学』(サイエンス・アイ新書)などがあります。
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川島豆腐店はミシュランガイド福岡・佐賀・長崎 2019特別版でビブグルマンの評価が与えられた
佐賀県唐津市にある川島豆腐店は、濃厚な味をもつ国内産のふくゆたかを使用した、こだわりの豆腐作りを行っていることで知られます。私も、唐津に行くといつも「日本料理かわしま」で豆腐づくしの料理を楽しんでいます。
今回は、人気の「ざる豆腐」も入った詰合せをオンラインショップでお取り寄せしてみました。味はもちろん、クリーミーな食感には定番のお醤油だけでなく、洋風の味付けにもマッチするんです。
佐賀県唐津市にあるお豆腐の名店「川島豆腐店」
写真のざる豆腐は500g、他に2Kgの大サイズも購入できる
佐賀県唐津市の川島豆腐店では店頭販売のほか、豆腐料理の店「かわしま」として、作りたての「ざる豆腐」や豆乳、厚揚げなどが堪能できます。全国紙やテレビ番組などでも紹介される名店。「ざる豆腐」は朝8時に予約するとできたての温かいもの、お昼12時に予約すると、適度に水が切れて旨味が凝縮されたものが食べられます。
白木造りの清らかな和の空間で、「一楽二萩三唐津」と名高い唐津焼の器で食べる「ざる豆腐」はなんとも贅沢です。
国産大豆を使ったこだわりのざる豆腐
チーズのような食感で、ワインや日本酒にもよく合う
岩塩や醤油のほか、オリーブオイルと黒胡椒で食べるのも相性がいい
大豆は輸入品が多く、国産大豆を使った豆腐は少ないのが現状ですが、川島豆腐店の「ざる豆腐」には、豆腐づくりに適した濃厚な味の国内産ふくゆたかの大粒、上位クラスの大豆のみを使用しています。ぜひ積極的に取り入れて、健康と美肌を手に入れたいところですね。
オンラインショップで人気の「ざる豆腐豆乳詰合せ」
豆の旨みがたっぷりの無調整豆乳
黒練りごまを使っているため香ばしさが際立つ黒ごま豆腐
先日、無性に川島豆腐店のざる豆腐を食べたくなり、オンラインショップを利用してみました。人気は「ざる豆腐豆乳詰合せ」です。セット内容はざる豆腐500g、豆乳500ml、九州大豆絹豆腐300gが2個、白ごま豆腐200g、黒ごま豆腐200g。製品によって賞味期限に幅があり、10日くらいかけてじっくり味わうことができます。
大皿に乗せた「ざる豆腐」にいろいろな薬味を用意して、各自取り分け、好みの味つけを楽しむだけでも素敵なおもてなしになりそうです。
DATA
川島豆腐 | ざる豆腐 豆乳詰合せ
セット内容:ざる豆腐500g×1、九州大豆絹豆腐300g×2、白ごま豆腐200g×1、黒ごま豆腐200g×1、豆乳500ml×1
保存方法:要冷蔵(10℃以下)
消費期限:発送日含め4日
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