驚くほど香ばしいほうじ茶「献上加賀棒茶」はリフレッシュにおすすめ
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仕事中の休憩時間、美味しいお茶を飲むとリフレッシュできますよね。ライターのひかりさんが、原稿の執筆中に愛飲しているというのが、丸八製茶場の「献上加賀棒茶」。昭和天皇にも献上されていたというこのお茶は、ほかにない上質な香ばしさが味わえ、「自分へのご褒美」にぴったりだそうです。
イチオシスト:ひかり
コラムニスト。『100 の恋』(泰文堂)で小説家デビュー。夕刊フジでコラム連載をきっかけにコラムニストに。近著に電子書籍「“子供おばさん”にならない、幸せな生き方: ~自分を愛するということ~」、書籍『愛される人の境界線 -「子供おばさん」から「大人女子」に変わる方法』(KADOKAWA/中経出版)など。All About 恋愛・人間関係 ガイド。
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ノンカフェインなので時間を気にせず飲めて、妊娠中の方へのギフトにも好適
丸八製茶場の「献上加賀棒茶」は、ほうじ茶を好まれた昭和天皇に献上されていたお茶。一番摘みの良質な茎を芯から浅く焙じ、旨味をひき出していて、他にないような香ばしい香りが味わえるのが特徴です。
大切な人に美味しいお茶を淹れてあげたいときにもイチオシの商品です。
思わず驚くほど香り高いお茶
私は、元々はグルメライターだったこともあり、料理、お菓子はもちろんのこと、ドリンク、お酒も評判のいいものがあると、好奇心をもって試すことが多いです。このお茶との出会いは、知人のご自宅で出してもらったこと。あまりのインパクトに「どんなお茶なのか」と尋ねたくらい、初めて飲む美味しさだったんです。
原稿を1本書き終えて、次の1本を書き始める前にお茶を飲んでリフレッシュすることが多いのですが、そんなときこそ、自分へのご褒美のような美味しいものを飲みたくなるんですよね。だから「献上加賀棒茶」は、なくなるとすぐに買いに行くくらい、日常的に飲んでいるお茶なんです。
香ばしさの秘密は、画期的な製造方法
濃いめに入れて、ミルクを加え、ほうじ茶ラテにアレンジするのもオススメ
一般的にほうじ茶は、茎の芯まで火を通すにはかなりの火力が必要となるため、表面が黒く焦げ、その焦げ香によって画一的な味になってしまうのだそう。でも、このほうじ茶は、鹿児島の一番摘みの良質な茎を使用し、旨味を損なうことのないように浅く焙じているので、香ばしい香りが生きているのだとか。
淹れ方は、大さじ3杯分(6g)の茶葉を260cc、100度のお湯を注いで、25秒間がちょうどいいとのこと。とはいえ、難しいこと抜きで、目分量で淹れても十分に美味しいです。
購入する場合は、オンライン通販、もしくは、石川県のアンテナショップや成城石井の一部店舗でも取り扱っていました。自分へのご褒美や贈り物にいかがでしょうか?
DATA
丸八製茶場┃献上加賀棒茶
名称:ほうじ茶
原材料名:茶 (国産)
内容量:60g
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