デザインがオシャレな電気ケトル「BALMUDA The Pot」は生活感なし!
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スイッチ1つでお湯を沸かせる電気ケトルは便利ですが、大きすぎたり、生活感が出すぎてしまうことも。同じ悩みを抱えていたというひかりさんのおすすめは、「BALMUDA The Pot(バルミューダ ザ・ポット)」。サイズ感が絶妙な上にデザイン性も高く、今では「なんでもっと早く使わなかったのか!」と思うほど愛用しているそう。
イチオシスト:ひかり
コラムニスト。『100 の恋』(泰文堂)で小説家デビュー。夕刊フジでコラム連載をきっかけにコラムニストに。近著に電子書籍「“子供おばさん”にならない、幸せな生き方: ~自分を愛するということ~」、書籍『愛される人の境界線 -「子供おばさん」から「大人女子」に変わる方法』(KADOKAWA/中経出版)など。All About 恋愛・人間関係 ガイド。
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画像の「ブラック」のほか「ホワイト」「クローム」の3色展開
珈琲やお茶を淹れるときなど、日常的にお湯を沸かす機会は多いものですが、電気ケトルは場所を取るし、デザインによっては生活感が出すぎてしまうのが難点。
そんなときにオススメなのが、バルミューダの電気ケトル「BALMUDA The Pot(バルミューダ ザ・ポット)」です。
2017年度グッドデザイン賞をはじめ、数々の受賞歴を誇る美しいフォルム。さらに、0.6Lと小さめの容量で、1人暮らしの私にもちょうどいいサイズがお気に入りです。
電気ケトルへの不満を、すべて解消してくれた商品
実は、この商品に出会うまで、電気ケトルは使っていなかったんです。理由は「場所を取る(邪魔)」「1人暮らしだと、そこまでたくさんの量のお湯を必要としない」「心惹かれるデザインの物がない」の3点。だから、料理でお湯を使うときは、鍋で水から沸かしていたし、お茶を飲むときは、ティーポットやカップに水を入れて、電子レンジで温めていました。
でも、このケトルをプレゼントしてもらったら、あまりに楽なので「どうして今まで使っていなかったのだろう」と後悔したくらいです。
幅26.9×奥14.2×高さ19.4cmと小型で、容量0.6L(珈琲3杯分くらい)と、1人暮らしにはちょうどいいサイズ。
デザイン性が高いので、インテリアの邪魔をせず、むしろ"オシャレ感"を演出できるほどです。お客様が家に遊びに来たときに見えてしまっても、生活感が出すぎないのがいいんですよね。
使い勝手がいい理由は、ノズルの細さ
このケトルの一番の特徴は、ノズルの細さ。私はよくペーパーフィルターで珈琲を淹れるのですが、お湯を中央から外側に向けて円を描きながら注げるので、より美味しい珈琲ができます。
また、ハンドルが手になじみ、とても注ぎやすいんです。あまりに使いやすいので、草木の水やりにもじょうろ代わりに水を入れて使っているくらい(笑)。
お湯が沸く時間は、0.6L だとだいたい3分くらい。短い時間でお湯ができるので、料理にも活用しています。「1人暮らしだし、ケトルなんて邪魔だからいらない」という人ほど、使いやすさを実感できると思いますよ。ぜひお試しあれ!
DATA
バルミューダ株式会社┃BALMUDA The Pot(バルミューダ ザ・ポット)
商品パッケージの寸法::幅26.9×奥14.2×高さ19.4cm、898 g
本体素材:ステンレス、フタ・取っ手素材 :ポリプロピレン
安全機能:空だき防止機能、自動電源OFF機能
沸騰時間の目安:200ml 約1分半/600ml(満水時)約3分
※水温25度の場合の目安。使用環境により前後します
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