手土産にも!極上のご飯のお供、和久傳の「和煮 一越ちりめん」
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みんな大好きな、あったかくてツヤツヤの白いご飯。そのご飯をさらに極上のものにしてくれる逸品として、竹本さんが教えてくれたのが和久傳の「和煮(なごみに) 一越(ひとこし)ちりめん」。京都の老舗料亭で作られる絶品のちりめんがご飯を美味しく彩ってくれるそう。
イチオシスト:竹本 道子
『太陽にほえろ!』のスクラップブックをつくり友人と盛り上がったこども時代。夕方の再放送が見たくて一目散に帰宅した青春時代。撮影現場を垣間見た平成時代。尽きないドラマへの好奇心は令和もつづく。All About ドラマ ガイドを務める。
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ガッツリお肉でも誘惑のスイーツでもなく、ふとおいしいものが食べたいときがあります。朝から何も食べていない日の遅めのお昼ごはんとか、タイトな仕事のあとの解放された瞬間、そんなときに私が食べるのが和久傳の「和煮 一越ちりめん」です。
小さい頃、母がデパートに出かけるとちりめん山椒をお土産によく買ってくれました。ご飯を最後まで食べることが苦手だった私にとっての救世主。白いご飯はもちろん、お豆腐やお魚、ほうれん草のお浸しにもふりかけて、パクパク食べたことを覚えています。
家族の食卓を彩るのもよし、一人で満腹になるもよし、おいしいものを食べる幸せをぜひ堪能してください。
白いごはんをいただく至福の時間を
お醤油の色に食欲が刺激される濃厚ちりめんや、甘辛のしっとりちりめんもおいしいですが、和久傳の「和煮 一越ちりめん」は、小さなちりめんと、淡いグリーンが美しい実山椒を炊き合わせた、深みのある優しい薄味。山椒の香りがスッと抜け、胸の奥があったかくなる至極の逸品です。
素材の良さが際立ち、炊きたてのご飯にかけていただくときの幸せは格別。職人さんの繊細な技術でふんわり炊いたちりめんは、家庭でいただける食卓の味で、作り手の温かさが伝わってきます。山椒は、京丹後にある和久傳の工房で手間暇かけて育てた希少な山椒を使っているので、そのおいしさも納得です。
「おもたせ」に和久傳の一越ちりめん
京都の名料亭、和久傳の創業は明治3年。地域の活性化に貢献しながら、季節の素材を生かす野趣あふれる料理を発展させてきました。歴史と伝統を大切にしながら時代とともに進化を続ける料亭・和久傳の味は、「紫野和久傳」の店舗やオンラインでも購入できます。
お中元やお歳暮に詰め合わせを贈るのはもちろん、小さな一品をちょっとしたお礼やご挨拶に贈っても悦んでいただける和久傳のおもたせ。家族や自分へのご褒美にもうれしい逸品です。シンプルで洗練されたパッケージのデザインも、品よくおもたせを包んでいます。
DATA
和久傳 | 和煮 一越ちりめん
内容量:50g
賞味期限:3週間
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