こんなお弁当箱が欲しかった!工房アイザワの深型ランチボックス
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フードスタイリストの江口さんがおすすめしてくれたお弁当箱は、工房アイザワの「深型ランチボックス」。におい移りの心配もない丈夫なステンレス製に、飽きのこないシンプルなデザインで、使う人への細やかな気配りが感じられる逸品なんだとか。
イチオシスト:江口 恵子
インテリア&フードスタイリスト。雑誌、広告、Web等でインテリアから料理まで、暮らしまわりのスタイリングと提案を行う。カフェオーナーや料理講師としての顔も持ち、幅広く活躍中。natural-food cooking代表。「完全予約制のカフェ・レストラン」「少人数制の料理教室」「手作りにこだわったケータリングサービス」を3本柱にして活動中。
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毎日使うものならなんでも、便利で使いやすい物が一番ですよね。家事ガイドの私も、毎日の生活を心地よく快適にするためのグッズをいつも探しています。
今回ご紹介するのは工房アイザワの「深型ランチボックス」。ありそうで無かった、この深さ。丈夫なステンレスはにおい移りも防いでくれます。角の部分は緩やかなカーブ、ツヤ消しの落ち着いた雰囲気、蓋にはパッキンがついていて液漏れしにくくなっています。
男女問わず使えるクールなデザインは長く愛用できること間違いなしですよ!
\d払いがとってもおトク!/
どんなおかずも入るこの深さが欲しかった
日本における食の多様化は言わずと知れたところ。最近のお弁当もバラエティに富んでいます。
ご飯、パン、麺、サラダとなど、昔ながらのお弁当の構成ではなくなってきています。だからこそ、この深さがとても便利。サンドイッチや、パンとおかず、丼ご飯、冷製パスタや、冷やしうどん的な麺類なども。高さがあるお陰で、あまり考えずにポンと入れてもさまになってしまうのですよ。
我が家の場合は、サラダランチボックスに大!活躍
長女が大好きな習い事で体型維持が必要で、リーフレタスたっぷりのサラダを作るようになったのが、このランチボックスを購入するきかっけでした。栄養面とボリュームを考え、レタスの上にお肉やお魚、卵などのたんぱく質系のおかず、火を通した野菜のおかず、雑穀や豆などをトッピングするとどうしても高さが出てしまいます。
このランチボックスを使うと、中3女子の1食分がぎっしりと、でも葉ものは潰れずにしっかりと詰めることができるのです。
老舗メーカーならではの細やかな配慮を感じる作り
大正時代に創業した、新潟県燕市の工房アイザワ。長い歴史のなかでの、ものづくりへの姿勢が大きな信頼感につながります。機能性と美しさを兼ね備えた、使ってみるとわかる細やかなこだわりと配慮は、「どこにでもありそうでどこにもない」ものです。
角の柔らかなカーブや、金具の繊細な動き、液漏れしないパッキンなど、シンプルですが使いやすい、ぜひ一度使ってみていただきたい逸品です。
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DATA
工房アイザワ | 深型ランチボックス
サイズ:約W158×D123(留め具を含まず)×H80mm(蓋をした状態)
材質:ステンレス製
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