お弁当が美味しそうに見える!?新鮮すぎるお弁当しきり「ベジカベ G-レタス」
更新日:
傷みや変色が心配、見た目の色合いがうまくいかない、キレイに詰められない……お弁当作りに苦労する方も多いのでは? キャラ弁アドバイザーの沼端さんが紹介してくれたのは「ベジカベ」という、レタスそっくりのお弁当の仕切り。リアルな葉脈があって本物の野菜のような見た目なので、お弁当に色味が足りないときにも便利なアイテムなのだとか。
イチオシスト:沼端 恵美子
一般社団法人日本キャラベニスト協会代表理事。お弁当、キャラ弁アドバイザー。
キャラクターの再現だけでなく食の飾りを取り入れ、栄養や衛生に配慮したお弁当作りを世の中に広めるべく活動している。
お弁当学マスター認定講座の企画編集を手掛ける。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
夏場や暖房の効いた温かい部屋でお弁当を保管する場合、レタスなどの生野菜を仕切りにするとお弁当が傷みやすくなってしまい、心配ですよね。
今回ご紹介するのは、新鮮すぎるお弁当しきり「ベジカベ G-レタス」。抗菌効果があり、時間が経ってもシャキッとしたまま、厚みがあるのでよれたりせず、主食とおかずをまっすぐ綺麗に仕切ることができます。
チラッと見せるレタスがお弁当に華を添えます
レタスを敷いておかずやおにぎりを入れるだけで、お弁当が色が鮮やかになり、見栄えが良くなりますよね。でも、夏場のお弁当に生野菜は入れない方がいいことを皆さん、ご存知ですか?
そこで、使ってほしいのが「ベジカベ」。名前の通り、ベジタブルの壁――まるで新鮮なレタスのような見た目の仕切り板なんです。やさしい緑色のフリルがチラッと見えるだけで、お弁当がおいしそうに見えます。しっかりと厚みがありながら、本物のようにナミナミになっていてとってもリアル!
時間が経っても変色したり、しんなりしてしまったりすることもなく、お弁当が傷みやすくなってしまうこともありません。抗菌効果があり、食中毒の原因となる菌を抑制するのだとか。涼しい環境で保管できないお弁当は、このべジカベを使ってお弁当に彩を添えてみてください。もちろん、洗って何度も使えるので経済的です。
お弁当箱や盛り付けに合わせてカットできる
ベジカップというカップタイプもあるのですが、キャラ弁アドバイザーの私としては、お弁当箱の大きさに合わせてカットできるベジカベのほうがお気に入り。好きな大きさにカットできるので、縦や横……好みの方向で仕切ることができるからです。
ハサミでカットするだけで、大きさも高さも変えられます。立体感を出すために斜めに詰めたり、下を切り離して、バランのような使い方も! 同じお弁当箱でも仕切る向きを変えると雰囲気がガラッと変わるので、見た目を変えてお弁当を楽しんでいただくことができますよ。
仕切り板を使ってまっすぐ仕切ることでお弁当が整って見える効果も。お弁当を詰めるのが苦手……と思っている方にも是非試していただきたいです。
DATA
シンカテック┃新鮮すぎるお弁当しきり vegecabe(ベジカベ)G-レタス
サイズ: 約横12×縦2.5×高17(cm)
材質:ポリエチレン
耐熱温度:90℃
耐寒温度:0℃
原産国:日本製
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。