旅のお供やお土産にも!京都老舗「一保堂」の日本茶
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日本茶でも玉露は特に上品な味わいで人気ですが、その一方で、高級感からなかなか手が出せない人も多いかもしれません。旅の編集ライターという仕事柄、海外に出張に行くことが多いという稲葉さんがいつも持っていくというのが京都の老舗、一保堂の「玉露ティーバッグ」。手軽に飲めるだけでなく、日本のお土産としても喜ばれるんだとか!
イチオシスト:稲嶺 恭子
大手出版社で情報誌編集に携わり、退社後シンガポールへ。現地日本人向け情報誌編集部を経て、帰国後は沖縄へ移住。シンガポール、沖縄での経験を生かして、2007年よりフリーランスの編集&ライターとして、主にアジアと沖縄をテーマとしたガイドブック・雑誌・書籍・ウエブ媒体などで活躍中。
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パッケージもかわいい一保堂の「玉露ティーバッグ」は日本からのお土産にもおすすめ
ティーバッグなので簡単に飲めるだけでなく、パッケージもポップでかわいいので外国の方への日本土産としてもイチオシです。また、京都の老舗一保堂の玉露ということもあり、上品な味わいをしっかり楽しむことができるのもイチオシポイントです。
海外の旅取材には欠かせないお茶
旅の編集ライターという仕事柄、長い取材、特に海外へ出ると日本の味が恋しくなることも。私はいつも、この一保堂の「玉露ティーバッグ」を保存袋に入れて旅の日数分持って行きます。取材後、ホテルに帰ってきてこのお茶を飲む時間は至福です。その上品で優しい味わいに癒やされ、心の底からホッとできるのです。また、取材でいつもお世話になっている方や、海外の友人に会う機会がある時にはお土産としても持参します。一保堂のお茶なら胸を張って日本の味としてお渡しできますし、パッケージも古臭くなくてポップでかわいいので喜ばれますよ。
玉露のおいしさをしっかり味わえる
私は日本茶、なかでも特に玉露が大好き。いろいろな茶葉を購入するのも好きで、毎日何かしら玉露を飲みます。でも、結局最終的にはこの「玉露ティーバッグ」が「一番おいしいかも」って思ってしまいます。一保堂のお茶は玉露に限らず全般的に「舌を刺さない」というか、優しいまろやかな味わいがするのが個人的には好みです。この「玉露ティーバッグ」は特にそれを感じさせてくれます。味わっていくうちにほのかな甘みが口の中に広がる変化も楽しめます。
日本が誇る京都の老舗の玉露がティーバッグで味わえるなんて、本当にありがたい。しかも、私は現在沖縄に住んでいるので、日本茶に関してはあまり種類豊富に販売しているところがないのですが、この商品はアマゾンで買えるというのもうれしい!
玉露の他にも煎茶やむぎ茶などもあり、三角茶袋の商品もあります。どれもパッケージのデザインや色がかわいいので、ぜひ日本からのお土産に利用してみてください。
DATA
一保堂┃玉露ティーバッグ
内容量:25袋
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