アヒージョやバーニャカウダも!ホームパーティで大活躍のチョコフォンデュ皿
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暮らしスタイリストの河野さんが紹介してくれたのはキントーの「ミニチョコレートフォンデュ」。チョコフォンデュに限らず、多様な使い方ができる便利なアイテムでホームパーティなどおもてなしにもぴったりなんだとか!
イチオシスト:河野 真希
暮らしスタイリスト・一人暮らしアドバイザー・料理家。自らの一人暮らし体験を元に取材や研究を重ね、各種メディアで情報を発信。料理や家事、インテリアなど、気持ちのいい暮らしを作る、はじめるためのライフスタイル提案を行う。All About 一人暮らし・簡単一汁三菜レシピ ガイド
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チョコレートフォンデュといえば、みんなが集まるパーティや子どものおやつにぴったりの一品。でも、わざわざ作る機会も少ないので、そのために調理器具を買うのは「ちょっとモッタイナイかな」と思う人も少なくないかもしれません。
今回ご紹介するキントー「ミニチョコレートフォンデュ」は、それだけじゃないのが魅力。料理教室も開いているガイドの私が活用法をお教えします。最後まで温かく、美味しく食べられる便利なアイテムなんですよ!
フォンデュだけじゃない。バーニャカウダにアヒージョも!
キントー「ミニチョコレートフォンデュ」は、ティーライトキャンドルの直火で上皿を温める、チョコレートフォンデュ用の調理器具です。ただ、日常生活でチョコレートフォンデュを頻繁に作るかというと、そうでもないという人が多いと思います。わざわざ買うほどでもないと思いがちですが、それ以外の活用法があるんです。
たとえば、バーニャカウダやアヒージョなど、最後まで熱々のままで食べてほしい料理を出すのに便利。ホームパーティなど、おうちでゆっくりとお酒やおしゃべりを楽しんでいると、温かかった料理も、冷たくなっていることがあります。そのたびに温め直すのも面倒ですが、これを使えばずっと美味しく温かいまま保つことができます。
キャンドルを灯して、最後まで温かく美味しく!
チョコレートフォンデュ用の調理器具は電気を使う商品も多くあり、テーブルの上に配線を走らせるため、引っかけてしまうなど意外と邪魔になります。また、スイーツをイメージするような赤やピンクといった色やハート型といったデザインも多いのですが、こちらは色や形がシンプルで料理を制限しません。
子どものおやつやお酒のおつまみといったちょっと使いに便利なコンパクトサイズなのも嬉しいですね。
我が家ではチョコレートフォンデュより、ほかの料理に使うことがほとんど。
たとえばしらすのアヒージョは、しらすとスライスにんにく、唐辛子にオリーブオイルを入れて火にかけ、オイルがクツクツと煮えてきたら完成。バケットなどを添えてお酒のおつまみにします。
いつまでも温かい料理とチラチラ揺れるキャンドルの光は、ホームパーティのテーブルを華やかに彩ってくれますよ。
DATA
キントー | ミニチョコレートフォンデュ
カラー:ビター、ストロベリー
サイズ:カップ直径102×高さ42mm 台座直径92×高さ70mm
重量:570g
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