デザインも機能性も◎なラッセルホブスのカフェケトルは贈り物にもおすすめ
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結婚祝いの贈り物に定番の「キッチン用品」。せっかくだから、センスが良いものを選びたいですよね。そこで元バリスタの竹本さんがおすすめしてくれたのが、ラッセルホブスのカフェケトル。お家でのコーヒータイムを演出するのにぴったりのアイテムなんだとか。
イチオシスト:竹本 道子
『太陽にほえろ!』のスクラップブックをつくり友人と盛り上がったこども時代。夕方の再放送が見たくて一目散に帰宅した青春時代。撮影現場を垣間見た平成時代。尽きないドラマへの好奇心は令和もつづく。All About ドラマ ガイドを務める。
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結婚する2人への贈り物にイチオシなのが、ラッセルホブスのカフェケトル。どんなインテイリアにもマッチするシンプルでスタイリッシュなデザインと、おいしくコーヒーを淹れるいくつもの機能で、2人の毎日を彩ってくれるおしゃれな逸品です。
1952年イギリスで生まれたラッセルホブスは、60年以上ケトルを作り続けている老舗メーカーです。今回ご紹介するカフェケトルが生まれたのは10年以上も前のこと。クラシカルな注ぎ口と持ち手の曲線の美しさ、個性的なのにシンプルで気品があるフォルムは、ラッセルホブスならではです。
品があるのに気取りのないデザインはインテリアを選びません。モダン、北欧、ヴィンテージ、どんな風景にもマッチします。手入れのしやすいオールステンレスの丈夫さも魅力。忙しい2人を応援してくれるでしょう。
こだわりの道具には、コーヒーをおいしくするコツがある
デザインが素敵な道具がキッチンに並ぶと、なんだかコーヒーがおいしく感じられるものですが、コーヒーをおいしくする道具の素晴らしさはデザインだけではありません。コーヒー豆にお湯を注ぐときの量とスピードをいかにコントロールするかもおいしさの決め手。カフェケトルの細い口はそこにすぐれているのです。「の」の字に注ぐ、1点に注ぐなど、お湯を注ぐにも、いろいろなスタイルがありますが、蒸す時、注ぐ時、お湯をコントロールする必要があることに変わりません。
内部のオールステンレスは、意外にありそうで見つからない優れもの。靴を磨いてピカピカに光るとうれしいように、カフェケトルの曇りが晴れて光る瞬間は気持ちのいいものです。丈夫でお手入れしやすいことも、永く使い続けている理由の一つ。
また、お湯が沸いてもカフェケトルの底部は熱くならないので、直接テーブルに置くこともできますし、保温性が高いので、あわててお湯を注ぐ必要もありません。注ぎ口がカフェケトルの下の方に取りつかれていることも、残り湯を捨てやすくする工夫。考えて作られていることがわかります。
コーヒーを淹れる。コーヒーを飲む。大切にしたい2人の時間に
何かと忙しい毎日。私は数年前、暮らしのハイスピードっぷりがちょっとまずいなと思い、コーヒーを淹れる時間、飲む時間くらいは、意識して緩やかに穏やかに過ごそうと決心しました。それくらいの余裕がなくてどうするんだと思い、そんなときにカフェケトルを購入したのです。
スイッチを入れお湯を沸かす瞬間から、コーヒータイムがスタート。お水が沸騰する音、豆を挽く音、広がる香り、お湯が沸く時間にはいくつもの発見がありました。そしてハンドドリップで淹れることで味わえるコーヒー豆の表情をさらに発見。今もその時間は続いています。
携帯やパソコンを忘れて、緩やかに穏やかにコーヒーの時間を2人に楽しんでほしい、そんな想いを込めて、結婚のお祝いにはラッセルホブスの「カフェケトル」を贈ってみては。
DATA
Russell Hobbs|カフェケトル
容量:0.8L、1.0L、1.2L
カラー:シルバー、ブラック(0.8Lのみ)
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