手軽にご飯が炊けるメトレフランセの「ライススチーマー」は旅行に必携!
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シアタージャーナリストで、旅行作家でもある松島さんが、海外出張や家族旅行で必ず持ち歩いているというのが、シリコン製の「ライススチーマー」。折りたたんで収納でき、簡単にご飯を炊くことができる便利アイテムなんだそう。
イチオシスト:松島 まり乃
女性ファッション誌編集者を経て、フリー・ジャーナリストに。
雑誌、ウェブ、公演プログラムなど様々な媒体に寄稿する傍ら、イベント司会、コンサート企画なども行う。
2019年4月、ミュージカル専門ウェブマガジン「Musical Theater Japan」をスタート。
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海外旅行で外食が続くと、無性に白いご飯が食べたくなることはありませんか?
旅行作家としても活動する私がこの十年来、海外に出るときに持ち歩いているのがシリコン製「ライススチーマー」。コンパクトに折りたためて、研いだお米を電子レンジでチンするだけ。とっても簡単にご飯を炊くことができる優れものです。
また、使わないときは折りたためて邪魔にならず、割れる心配もないので旅行鞄にも気軽に入れておけます。
1. 折りたたんであった部分を伸ばしてお椀状にし、お米を研いで30分ほど水に浸けます。お水は米1合につき、150CC程度。
2. 吹きこぼれを防ぐための中蓋をしっかり内側の溝にセット。
3. 上蓋をして電子レンジに入れます。電子レンジによって仕上がりが異なるので必要に応じて延長しますが、基本は600Wで1合9分、2合は11分加熱し、10~15分蒸らせば完成です。
自炊した方が時間的にも気持ち的にもラクということも。翌日分のおにぎりも作って昼食代を浮かせて、かわりに素敵なティールームでアフタヌーンティーをする、というのも一案。次の海外旅行の持ち物には「ライススチーマー」も加えてみてはいかがでしょうか?
DATA
メトレフランセジャポネ | ライススチーマー
サイズ:180×180×145mm
カラー:レッド
旅行作家としても活動する私がこの十年来、海外に出るときに持ち歩いているのがシリコン製「ライススチーマー」。コンパクトに折りたためて、研いだお米を電子レンジでチンするだけ。とっても簡単にご飯を炊くことができる優れものです。
可愛いデザインは機能性も充分
このメトレフランセ製はデザインもコロンとして、両手で持ったときの感触が何ともかわいい。以前は別のメーカーのものを使っていましたが、こちらの方がお米を研ぐときにふにゃふにゃせず、吹きこぼれも少ない点で気に入っています。また、使わないときは折りたためて邪魔にならず、割れる心配もないので旅行鞄にも気軽に入れておけます。
電子レンジでラクラク調理
使い方は簡単。1. 折りたたんであった部分を伸ばしてお椀状にし、お米を研いで30分ほど水に浸けます。お水は米1合につき、150CC程度。
2. 吹きこぼれを防ぐための中蓋をしっかり内側の溝にセット。
3. 上蓋をして電子レンジに入れます。電子レンジによって仕上がりが異なるので必要に応じて延長しますが、基本は600Wで1合9分、2合は11分加熱し、10~15分蒸らせば完成です。
白いご飯は日本人をほっとさせる
旅行の計画を立てるとき、一泊だけでも自炊の出来るユースホステルや民泊等を旅程に組み込んで自炊すると、白いご飯でほっと一息つくことが出来ます。特に小さい子供連れの家族旅行では、外食が続くと栄養が偏りますし、オーダーから料理が運ばれるまでの待ち時間がストレスになりますよね。自炊した方が時間的にも気持ち的にもラクということも。翌日分のおにぎりも作って昼食代を浮かせて、かわりに素敵なティールームでアフタヌーンティーをする、というのも一案。次の海外旅行の持ち物には「ライススチーマー」も加えてみてはいかがでしょうか?
DATA
メトレフランセジャポネ | ライススチーマー
サイズ:180×180×145mm
カラー:レッド
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