ナルゲンのプラスチック製水筒はメリットがたくさん!
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会社に学校に、マイボトルを持ち歩く人が増えている今日この頃。エコグッズに詳しい曽我さんがおすすめしてくれるのは、軽くて丈夫なナルゲンのトライタンボトル。パッキンがないので洗いやすく衛生的、-20℃~100℃の温度に耐えられる優れものなんだとか。
イチオシスト:曽我 美穂
子供の頃から環境に関心を持ち続け、現在はエコエディター・ライターとして独立。環境雑誌やWebサイトでの執筆、環境系の書籍編集、フェアトレードカタログの企画編集のほか、環境NGO、NPOの広報活動にも関わる。All About エコグッズ・家事 ガイド。
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左が500ml、右は1L、他にも380mlや1.5Lなどの種類がある
水筒と言っても魔法瓶、プラスチック製などさまざまで、購入するにもどれにしようか迷ってしまう方も多いでしょう。魔法瓶は保温・保冷ができるものの、重いし毎日洗うのは面倒ですよね。私は魔法瓶とプラスチック製の2種類を、用途によって使い分けています。
そこで今回はプラスチック製の水筒ならこれ! という「ナルゲンボトル トライタン」をご紹介します。
エコグッズとは環境に優しいのはもちろん、継続して使用できる手軽さと使い勝手のよさが重要だと私は思います。このボトルはまず軽くて持ち運びがラク。ナルゲン独自のキャップシステムで、パッキンがないのに漏れません。使用可能温度は-20℃~100℃と幅広く、熱い飲み物OK、ボトルごと冷凍もOK。
お酒やドレッシングを入れたり、液体以外にもコーヒー豆を入れたりと活用できます。
\d払いがとってもおトク!/
軽いので、気軽に持ち歩けます
1Lのボトルで重量わずか180gと軽量
トライタンは飽和ポリエステル樹脂というプラスチックの一種です。丈夫で軽く、飲み物を入れてもペットボトルより少し重いかなという程度。
また、飽和ポリエステル樹脂は、化学物質BPAを含まない、環境にやさしい樹脂なので安心です。哺乳瓶にも使われている素材なんですよ。
洗いやすく、衛生的
透明度が高く耐久性に優れているため医療機器や哺乳瓶にも使用されている
洗うときに手間になり、時間が経つと交換しなければならないパッキンが、この水筒にはついていません。ナルゲンボトルは独自のキャップの構造により、パッキンなしでも漏れないんです。
また、キャップがつながっていて失くさずに済むのでお子さんにもいいですね。
洗いやすく、漂白すれば茶渋やカビもとれるのでとても衛生的、我が家では10年以上愛用しています。
熱い飲み物も、冷凍もOK!
飲み口は広口と細口の2タイプで色や柄の種類も豊富
通常のペットボトルは熱いもの厳禁ですが、「ナルゲンボトル トライタン」は-20℃~100℃までOKなので、淹れたてのお茶も注げます。また、飲み物を冷凍しておくことも可能。
スポーツの試合がある日などは、朝までに凍らせて子どもに持たせることもできます。キャンプの時には凍らせれば保冷剤に、お湯を入れれば湯たんぽにと活用できます。万能なナルゲンのトライタンボトル、ぜひみなさんも活用してみてください!
\d払いがとってもおトク!/
DATA
ハイマウント|nalgene(ナルゲン) カラーボトル Tritan
サイズ:2L/1.5L /1.0L/0.5L/0.38L
重量:200g(1.5L)/180g(1.0L)/90g(0.5L)/95g(0.38L)
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