もっと早く買えばよかった!やっぱり便利なハズキルーペ
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インパクトのあるテレビCMでお馴染みの「ハズキルーペ」。小さい文字が読みにくくなってしまった大野さんが、「ハズキルーペ」を実際に使用して感じたおすすめポイントを教えてくれました!
イチオシスト:大野 光政
建設工事業、建築士事務所、宅地建物取引業の会社を経営。自らも一級建築士、宅地建物取引士という立場で建物を調査し、小規模な修理対応から中古住宅の再生に至るまで、建物や施主のライフスタイルに合わせた、わかりやすく、親しみやすいリフォーム提案を心がけている。
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かけた瞬間のインパクトは想像以上!細かい作業と戦う人たちの強い味方
恥ずかしながら、ついに私も始まっちゃいました。……そうです、老眼です。
年齢的なことも(といってもまだ40代半ばです!)ありますが、住宅の設計図面はたくさんの線が重なりあっている上に、注意事項があちらこちらに小さい文字で記載されており、1枚の図面を読み取っていると、結構神経を擦り減らすものなのです。
そして先日、仕上げなければならない図面作成仕事が連日連夜続いたとき、さすがに困った私は、テレビCMで話題の「ハズキルーペ」を思い切って購入することに。
自分好みのデザインが選べる!
意外と知られていませんが、ハズキルーペはフレーム色が10色から選べるだけではなく、レンズの大きさ、拡大倍率、レンズの色が選べるようになっているんです。私が選んだのは、現在使っている乱視用メガネの上からかけられるラージサイズの拡大率1.32倍のクリアレンズタイプ。フレーム色はブラックグレーにしました。
メガネの上から重ねてかけることができるので、今あるメガネを無駄にすることなく、手元の細かい文字を読みたいときにサッとハズキルーペをかけることができます。
メガネの上からかけられるラージサイズのハズキルーペ
本当に「世界が変わる!文字が読みたくなる!」
結論から言うと「もっと早く買えばよかった!」という一言です。ハズキルーペをかけて、書類や図面、ラフスケッチを見ると、今までぼんやりしていた文字やラインが一気に浮かび上がりました。なんだか世界が明るくなったような感覚になるので不思議でした(感想には個人差があります)。
テレビCMでは、イスの上に置いてあるハズキルーペを女性が誤って座ってしまっても壊れないという紹介がありますが、実際のところハズキルーペは耐荷重100kg(ラージサイズは80kg)の強度があるそうなので、私の場合、工具や資材が多いリフォーム工事の現場でも安心して持っていけます。
ハズキルーペは手軽にかけられる拡大鏡
ハズキルーペを店頭などで試せる場合もあると思うのですが、遠くのモノを見てしまうとものすごくボケてしまうため、「なんだこれ?」と思ってしまう方も多いと思います。これはよくある誤解なのですが、ハズキルーペは手元の文字を読みやすくするための拡大鏡です。細かい文字を読んだり、細かい作業をしなければならない人にとっては、本当に助かるアイテムのはずです。
自分に合った拡大倍率とフレームサイズ・色をチョイスして、あなたも明るい世界を手に入れましょう!
DATA
Hazuki Campany | ハズキルーペ
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