ベトナムのファッションブランド「イパニマ」のバッグは女性の心をわしづかみ!
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旅ライターとして活躍する稲嶺さんが虜になったというのが、ベトナムのブランド「イパニマ」のバッグ。繊細なビーズや刺繍が施され、キラキラと華やかなポイントが散りばめられたバッグはまさに芸術品なんだとか!
イチオシスト:稲嶺 恭子
大手出版社で情報誌編集に携わり、退社後シンガポールへ。現地日本人向け情報誌編集部を経て、帰国後は沖縄へ移住。シンガポール、沖縄での経験を生かして、2007年よりフリーランスの編集&ライターとして、主にアジアと沖縄をテーマとしたガイドブック・雑誌・書籍・ウエブ媒体などで活躍中。
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ベトナム女子旅のメインテーマといえば、ショッピング! ビーズや刺繍がちりばめられたベトナムの雑貨はどれも魅力的ですが、私のなかでその最高峰に君臨するのが「イパニマ」というブランドです。
もともとは香港で弁護士をしていたオーナーデザイナーのクリスティーナ・ユーさんが手掛けるベトナムのブランド。いわゆる、アジアンリッチでパーティーガールだったという彼女ならではの、新しいスマートなアジアを表現するデザインが、イチオシのポイントです。
「イパニマ」には、小物やワンピースなどの衣類もありますが、私の一番のお気に入りはバッグ。ベトナムならではの繊細な手仕事が施されたバッグはどれも個性的。ここでしか手に入らない逸品です。
さらに、女子の心をわしづかみにする、キラキラした華やかなポイントが「これでもか!」というくらい、たくさん散りばめられているのも特徴的。バッグの域を超えて、もはや芸術品です。見ているだけで惚れ惚れ、家に戦利品を飾ってはため息をついてしまいます……。
私が「イパニマ」に初めて出会ったのは、10数年前。実はベトナムではなく、マレーシアのペナン島にある超有名なコロニアルホテルのショップでした。
全体にスパンコールとビーズが散りばめられた小ぶりのバッグは、リゾート満喫中、セレブ気分に浸っていた私の心を虜にしてしまったのです。しかも、日本円で1万円弱という価格にもビックリ! 見た目は絶対に、めちゃくちゃ高そうに見えるバッグなのに……。
そこから、ネットショップやオークションなどを駆使して、日本で「イパニマ」のバッグを買い漁り、ついにベトナムのショップに足を踏み入れたときの感動は凄まじいものが! ショップすべてが、バッグのキラキラテイストそのままだったのです。今でいうところの“インスタ映え”も抜群!
素材やデザインのテイストが違うのに、どこかに必ず「イパニマ」らしさがあるのも魅力的。そう、アジアを旅していて、現地の女の子の可愛いさや華やかさにハッとさせられるときと同じような感動を覚えるのです。「イパニマ」はまさに、アジア女子を体現するブランド。日本の女の子にもぜひ、日々のおしゃれの中に上手に取り入れてほしいです!
ショップは、ベトナムのホーチミンとハノイにあります。私の場合、「イパニマ」を買うためだけにホーチミンを訪れる、と言っても過言ではありません! 実際に、初ベトナム旅行は「イパニマ」のショップに行きたいがため、でした。
一部の商品は日本でも購入できるようですが、なかなか見つからないので、やっぱりベトナムで購入するのがおすすめ。価格もベトナムのほうがお得で、種類も豊富です。
DATA
Ipa-Nima
もともとは香港で弁護士をしていたオーナーデザイナーのクリスティーナ・ユーさんが手掛けるベトナムのブランド。いわゆる、アジアンリッチでパーティーガールだったという彼女ならではの、新しいスマートなアジアを表現するデザインが、イチオシのポイントです。
ベトナム生まれのキラキラアジアンなバッグに一目惚れ!
スパンコールがあしらわれ、白黒ながらキラキラしていて華やか
さらに、女子の心をわしづかみにする、キラキラした華やかなポイントが「これでもか!」というくらい、たくさん散りばめられているのも特徴的。バッグの域を超えて、もはや芸術品です。見ているだけで惚れ惚れ、家に戦利品を飾ってはため息をついてしまいます……。
私の「イパニマ」ストーリー
革バッグも人気。細かい仕事に惚れる!
全体にスパンコールとビーズが散りばめられた小ぶりのバッグは、リゾート満喫中、セレブ気分に浸っていた私の心を虜にしてしまったのです。しかも、日本円で1万円弱という価格にもビックリ! 見た目は絶対に、めちゃくちゃ高そうに見えるバッグなのに……。
そこから、ネットショップやオークションなどを駆使して、日本で「イパニマ」のバッグを買い漁り、ついにベトナムのショップに足を踏み入れたときの感動は凄まじいものが! ショップすべてが、バッグのキラキラテイストそのままだったのです。今でいうところの“インスタ映え”も抜群!
ベトナムのショップもぜひ訪れて!
さらに、ビーズとスパンコールで彩られたバッグがデフォルトだと思っていたのですが、現地のショップを訪れると、革やキャンパス地のバッグ、パーティー用のシルクのバッグ、カゴバッグなどなど、さまざまなテイストがあることにも驚きました。素材やデザインのテイストが違うのに、どこかに必ず「イパニマ」らしさがあるのも魅力的。そう、アジアを旅していて、現地の女の子の可愛いさや華やかさにハッとさせられるときと同じような感動を覚えるのです。「イパニマ」はまさに、アジア女子を体現するブランド。日本の女の子にもぜひ、日々のおしゃれの中に上手に取り入れてほしいです!
ショップは、ベトナムのホーチミンとハノイにあります。私の場合、「イパニマ」を買うためだけにホーチミンを訪れる、と言っても過言ではありません! 実際に、初ベトナム旅行は「イパニマ」のショップに行きたいがため、でした。
一部の商品は日本でも購入できるようですが、なかなか見つからないので、やっぱりベトナムで購入するのがおすすめ。価格もベトナムのほうがお得で、種類も豊富です。
DATA
Ipa-Nima
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