プレイオン メイクのアイブローペンシルは眉描きが苦手な方におすすめ!
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ふわっとした優しい眉を書こうとすると、意外に難しいもの。メイクアップセミナー講師を務める片桐さんがおすすめしてくれたのは、パウダリー処方のアイブローペンシル。上級者向けと思われがちな自然な「ふわ眉」の作り方も教えてくれました。
イチオシスト:片桐 愛未
美容室勤務を経て、フリーのヘアメイクに。1980年後半に渡英。ヘアメイクとファッションを学ぶ。帰国後、フリーランスで活動、大手化粧品会社勤務を経て、現在は新宿でメイクアップサロン×写真「スタジオ・スタジオラムズ」を展開する、株式会社ラムズビューティ代表。メイクアップセラピースクール開校。
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メイクアップ講師としてメイクのお悩みを聞いていると、「眉を描くのが苦手、上手に描けない」と言う人は少なくありません。
特にここ数年は、しっかりめの太眉がトレンド。だからと言って、濃くなりすぎて貼り付けた海苔のようになってしまうことがあります。やり過ぎると若作りになってしまい、眉だけ浮いてしまうので、肌に溶け込むように描くのかポイント。
そこで、流行のふんわりと抜け感がある太眉を簡単に描けるアイブローペンシルとして、「PLAY ON MAKE Browlist Pencil」をイチオシします。
「ふわ眉」はパウダーがなきゃ無理? いえいえ、大丈夫!
眉の輪郭を自然にぼかした「ふわ眉」は、いまどきの流行メイク。やさしい雰囲気になり、カジュアルなファッションにぴったりの抜け感を出すことができます。
一般的な「ふわ眉」の書き方は、アイブロウペンシルで一本ずつ眉毛を書き足し、書き終わったらアイブロウパウダーを使って眉毛全体をなじませるという方法。このボカシ作業によって、肌に自然に溶け込むのです。しかし、慣れるまでは、結構難しいですよね。
そこで、このアイブローペンシルの出番です!
太くも細くも描ける、ドロップシェイプカットが絶妙!
眉毛を描く際、ペン先の形はとても重要です。鉛筆のように尖り過ぎていても、先が丸まり過ぎていても上手く描けません。
こちらは、繰り出しタイプの芯で、ドロップ型になっています。このカタチが絶妙! ペンシルを当てる角度によって太くも細くも描けるのです。
しかも、芯が硬すぎず柔らかすぎず、とてもなめらかな描き心地。つい力が入ってしまっても、ほどよい濃さに仕上がる優秀な芯なのです。
めずらしい! 付属のミニブラシがとっても可愛い!
さらに、このアイブローペンシルは、ぼかし用のミニブラシがついているのがめずらしい! 固いスクリューブラシが付属することは多いですが、こちらはフラットなカットで肌触りがとても気持ちよく、自然にブラッシュオンしてくれる優れ物。しかも、小さくてとっても可愛いですよね! ペンシルのほうも、パウダリー処方されているので、ブラシでぼかしやすくなっています。
ウォータープルーフで汗や皮脂、擦れに強く、落ちにくいアイライナーやリップなどに配合されているマイクロクリスタリンワックスという成分が入っていて落ちにくい処方です。眉の毛が少ない方、オイリ―スキンの方はもちろん、汗をかきやすい季節にもオススメです。
DATA
m・Grace(エム・グレイス)|PLAY ON MAKE Browlist Pencil(プレイオンメイク ブロウリストペンシル)
カラー:ソフトブラウン、ナチュラルブラウン、グレイッシュブラウン
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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。 実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。 また、全ての方への有効性を保証するものではありません。