高見え&着やせ!GUの990T、アラフォーママが買うならコレ
更新日:
アラフォー世代ママとしてはあまり安っぽい服も着たくない、でも、子どもがいると何かと洋服の汚れが気になります。そこで2人のお子さんを持つワーキングママであり、パーソナルコーディネーターでもある秋葉さんが、あのプチプラブランドのトップスをイチオシ。シーン別の私物コーデも紹介してくれました。
イチオシスト:秋葉 優美
セルフブランドコーディネーター/パーソナルコーディネーター/イメージアップコンサルタント/婚活インストラクターとして、3000名以上の研修、ファッションコーディネートの実績をもつ。また、ママ起業家として起業家育成塾の運営、セミナー・講演会など日本全国で活躍の場を広げている。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
GU「990T」シリーズ の「 オープンショルダーT(半袖)」
小さい子どもがいると何かと洋服の汚れが気になります。それに、子育ては毎日が体力勝負。自分自身も汗をかく上に、子どものヨダレ、泥んこ、食べこぼし……いろいろなものが洋服につきますよね。そうなると、汚れても気にならず、じゃぶじゃぶ洗えるプチプラトップスをそろえておきたいものです。
とはいえ、アラフォー世代ママとしてはあまり安っぽい服も着たくない! そこで、今回はGU「990T」シリーズの「オープンショルダーT(半袖)」をイチオシします。
Tシャツのように扱いやすいのに、デザイン性が高く、気になる二の腕やバストのお悩みを解決してくれる……など、おすすめしたいポイントがいっぱいのアイテムです。
オトナこそ、あえてのオープンショルダーで細見え!
肩の一部分だけが見えているデザイン性の高いオープンショルダー
GUというと10代~20代向けのイメージがありますが、意外にもアラフォーが着られるアイテムもたくさんあります。
こちらは、名前の通りオープンショルダー、肩が見えているデザインです。アラフォーになって肩を出すのに抵抗がある、という方もいるかもしれません。
でも、実際着てみると肩が出る面積はかなり少ないのです。
出ているのは肩の上部、一部分のみ。二の腕が太い、肩ががっちりしている……などのコンプレックスがあっても気になりません。むしろ、気になる二の腕のラインがフリルで隠れてしまうので、腕全体が細見えします。
隠したいところはうまく隠れるのに涼しげに見える、そんな肩出しスタイルに挑戦できます。
絶妙なフリルがバストアップにも
また、授乳や加齢により、バストの悩みを抱えるアラフォーママは多いかと思います。こちらのTシャツは、ちょうど胸上の位置からバストを覆うようにして大きなフリルがついているので、バスト位置が高く見えるのもポイント。
フリルにボリュームがあるため、バスト周りは華やかに見えつつ、バストラインは隠してくれます。バストがボリュームアップして見えると、ウエストラインもきれいに見えるので、スタイルアップに一役買ってくれます。
普段、体型カバーのためにダボッとしたカジュアルなトップスを手にとっていたという方にもおすすめです。
ママ向けの私物ファッションコーデを紹介!
このトップスを黒と白の色違いで、2枚買いした私が、実際に着ているコーデを紹介します。◆汚れが目立たないオールブラックコーデ
子供との夏休みのレジャーには、汚れがついても気にならないオールブラックコーデがおすすめです。全身黒だと重くなりがちですが、オープンショルダーのデザイン性でカバー。ハットやバックなど小物を効果的に使うことで、より垢抜けた印象に。足元はスニーカーでもサンダルでもOKです!
黒のワントーンでカッコよく!
◆花柄ロングスカートと合わせてフェミニンに
ママ友とのランチ会に行くときは、花柄のロングスカートと合わせて華やかにしていきます。白のトップスは顔映りも明るくなり、フリルもたっぷりなので、シンプルながら座っていても地味になりません。足元はサンダルにすれば、家族でのリゾート旅行にも使えそうです。
ロングスカートと合わせて華やかに
◆膝丈スカートと合わせてエレガントに
家族でちょっとおしゃれなディナーに出かけるときは、膝丈のフレアスカートと合わせます。エレガントな印象になるので、旦那さんとの久しぶりのデート、というときにもおすすめ。クラッチバックや華奢なショルダーバッグを合わせました。Tシャツ生地がカジュアルなので、足元はヒールやパンプスと合わせると大人っぽい印象に。
膝丈スカートと合わせてエレガントに
以上3つのコーデを紹介しました。私も様々なコーデを楽しむ中で、全色揃えたくなるくらいおすすめです!
DATA
GU | オープンショルダーT(半袖)
サイズ:XS 、S 、M 、L 、XL 、XXL
カラー:OFF WHITE、BLACK 、PINK 、NAVY
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。