携帯性抜群のコンパクトハンガーは、海遊び旅行のマストアイテム!
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「スキューバダイビングなどの海遊びには、必ずハンガーを持参するようにしているのです」と語る鴨谷さん。イチオシしてくれたこのハンガーは、リーズナブルで持ち運びやすいので、何本も買いたいアイテムですよ!
イチオシスト:鴫谷 隆
高校卒業時にスキューバダイビングをはじめ、大学生のときにインストラクターに。その後、ダイビング雑誌の副編集長、世界最大のダイビング教育機関PADIのマーケティング担当を経て、現在は「マリンダイビングWEB」編集長を務める傍ら、スナイプバレー合同会社の代表としても幅広く活動している。
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スキューバダイビングなどの海遊びを目的とした旅行の際、意外と困るのが水着などの濡れた衣類を干す場所。宿泊施設によってはハンガーの用意がなかったり、あっても数本で、海遊びで濡れたすべての衣服を干せないなんてこともよくあります。
そんなときは、イスにかけたり、ドアノブに引っかけたりと、なんとか干す工夫をするのですが、やっぱりきちんと乾かないんですよね。湿ったままの水着やラッシュガードは着心地が悪く、テンションも下がってしまいます。
そういった事態に備えて、海遊びを目的とした旅行にはハンガーを持参するようにしているのですが、実はハンガーのあの形、収納にはとっても不便なんです。特に、海外旅行などで少しでも荷物をコンパクトにまとめたい場合、ハンガーをどのように入れるか、いつも頭を悩ませてしまいます。
そんなときに出会ったのが「コンパクトハンガー」。僕が使っているのは、折りたたむと四角くなるタイプで、たたんだ時のサイズは156×52×13mm。スマホを少しスリムにした感じで、荷物のちょっとした隙間に入れられるのが魅力です。
しかも、フックが回るタイプなので、ハンガーラックなどハンガーをかける場所がなくても、鴨居や窓枠にかけることができてとても便利(旅館や民宿の和室に泊まるときは特に)。ミニサイズのクリップも4つ付いているので、タオルや濡れてしまった靴下などを干すのにも大活躍です。
1本あたりの値段も数百円と、とてもリーズナブル。何本かまとめて購入しておいて、海遊び旅行の際には荷物に入れておきたいアイテムです。
DATA
ゴーウェル|折りたたみ式携帯用 コンパクトハンガー
サイズ :110×310mm
本体重量:0.05kg
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