【ヘアケア】一晩で美髪に!リリーシルクの「シルクナイトキャップ」

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寝ているとき、髪はとてもダメージを受けやすい状態です。そんな逆境を、美髪に導くケアタイムに変えることができるのがLily Silk(リリーシルク)の「シルクナイトキャップ」。さまざまなヘアケアを試してきた小林さんが、最終的にたどり着いたというナイトキャップの魅力を教えてくれました!

イチオシスト:小林 未佳
化粧品・美容に関するライター兼アナリスト。関西学院大学理学部卒業後、化粧品メーカーの研究職に就き、製品開発を行う。その後、化粧品の商品企画・マーケティングへと転身。研究者、マーケッター、消費者と多角的な視線で美容を分析し、女性の美をバックアップする情報を発信します。All About コスメ・化粧品 ガイド

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見た目も触り心地もラグジュアリーなシルク100%のナイトキャップ

見た目も触り心地もラグジュアリーなシルク100%のナイトキャップ


私の髪の毛は柔らかくうねりがちで、残念ながら毛質がいいほうではありません。髪を扱いやすくするためと思って縮毛矯正やパーマ、そしてカラーリングをしてみるものの、ますます傷みがひどくなる……こういった悪循環もあり、「髪に良い」と噂を聞くといろんなものを試してきました。

そんな私が、一晩で美髪効果を実感できたLily Silk(リリーシルク)の「シルクナイトキャップ」をご紹介したいと思います。

シルク100%で髪のキューティクルを最適な状態に保ってくれる

睡眠中に受ける摩擦で、知らないうちに髪はダメージを受けている

睡眠中に受ける摩擦で、知らないうちに髪にはダメージが蓄積されている


就寝中の髪が、とてもダメージを受けやすい状態であることをご存知ですか?

髪はキューティクルで覆われていますが、実はそのキューティクルの表面は「MEA」という脂質で守られているのです。ただ、このMEAはもともと少ないうえに、摩擦などで失われやすい性質。MEAを失ってしまうと、キューティクルがめくれたりはがれたりして髪内部を守ることができなくなります。結果、髪が傷んでごわつきやパサつきの原因となってしまうのです。

また、髪が濡れていると、キューティクルはダメージを受けやすくなってしまいます。シャンプー後にきちんと乾かしていない場合はもちろん、就寝中は頭皮からの発汗と枕の接触により湿度が上昇して蒸れた状態となってしまうため、髪はとても傷みやすい状態になっているのです。

就寝中の摩擦から守ってくれるのがナイトキャップ。髪をまとめてキャップ内にしまうことで摩擦ダメージを最小限に抑えることができるのです。

特にLily Silkの「シルクナイトキャップ」はシルク100%という贅沢仕立て。シルクは吸湿性・放湿性・通気性に優れているため、キューティクルにダメージを与える濡れた状態にならず、かといって乾燥することもなく、キャップ内の湿度を最適に保ってくれるのです。翌朝は、しっとりとまとまった髪に感動すること間違いなしです。

サイズ調整可能で、圧迫感や跡がつく心配もナシ

使い方はとても簡単。入浴後、きちんと髪を乾かします。生乾きはNGですよ。そして、寝る前にこのナイトキャップの中に髪を収めて眠るだけです。髪の長い方は片手で髪をまとめて、軽くねじり上げるようにして毛先を頭頂付近に集めた状態でナイトキャップをかぶればOK! ヘアゴムを使ってまとめたりする必要はありません。

このナイトキャップの良いところは、周囲のゴムがかなり緩く、リボンでサイズ調節ができること。そのため、圧迫感もなく、朝起きたら額にゴムの跡がくっきり……なんてことももちろんなく、快適に安心して使うことができます!

いろんなヘアケアアイテムを使ってもなかなか理想に届かない方にぜひ、お試しいただきたい美髪アイテムです!
DATA
Lily Silk|シルクナイトキャップ

カラー:ゴールド、ピンク、ブラック、ホワイト、コーヒー、ライトブルー
付属:耳栓(カラーはランダム)

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。 実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。 また、全ての方への有効性を保証するものではありません。