アジア各国で大人気!美珍香の「ポークジャーキー」は贈り物に最適
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「豚肉に関しては美味しいものを知っている自信がある」というほど豚肉好きの矢野さんが、アジア各国で人気のお店「美珍香」のポークジャーキーを紹介してくれました。保存料、着色料が無添加で、贈り物にも最適なんだとか。
イチオシスト:矢野 きくの
家事アドバイザー・節約アドバイザー。女性専門のキャリアコンサルタントを経て女性が働く為には家事からの改革が必要と考えて現職に。家事の効率化、家庭の省エネを中心にテレビ、雑誌、講演ほか企業サイトや新聞での連載。TVクイズ問題の作成や便利グッズの開発にも携わる。
著書「シンプルライフの節約リスト」講談社
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私は人に贈り物をするとき、自分が詳しいもの、良いものを知っているもの贈るようにしています。豚肉が大好きで、豚肉に関しては美味しいものを知っているという自信がある私のイチオシは、「美珍香(ビーチェンヒヤン)」の「バクワ(ポークジャーキー)」です。
味が美味しいのはもちろん、保存料、着色料が無添加な点も嬉しいポイント。バクワには、量り売りと真空パックがあり、自宅用なら量り売り、贈り物なら真空パックをおすすめします。
大の豚好きが選んだポークジャーキー
お友達に何かをプレゼントするとき、知人にお礼をするとき、私は相手の好きなものは選ばないようにしています。理由は相手が好きなものについては経験値も高いであろうし、こだわりもあるだろうからです。それを超える素晴らしいものを選ぶことができれば、ベストな贈り物となりますが、なかなかそれは難しいものです。では何を贈るかと言うと、自分が詳しいもの、良いものをたくさん知っているものを贈るようにしています。もちろん、そこは相手が苦手とするものの情報は先に仕入れておいてのことです。また賞味期限が短いものは、相手のスケジュールを把握していない場合は避けたほうがいいと思います。
そんな考えのもと、私の最近のお気に入りは、東京は銀座にある「美珍香(ビーチェンヒヤン)」の「バクワ(ポークジャーキー)」です。理由は自分が豚肉好きで、日夜豚肉料理の研究もし豚肉に関しては美味しいものを知っているという自信があるからです。
はじめは友人に教えてもらった美珍香ですが、調べてみたらここはシンガポールの老舗ポークジャーキーのお店で、中国、香港、マレーシア、台湾、インドネシア、フィリピンなどに70以上の店舗を展開し、各国で毎日行列が絶えない店となっているそうです。
日本では銀座のすずらん通りに2016年にできたのが1号店で2017年には新橋に2号店もオープンしています。
店内はショーケースの中で精肉店のように量り売りになっているものと、真空パックになり箱詰めされているものがあります。量り売りされているほうはバラ肉を使ったものやもも肉を使ったもの、ピリ辛のものなど6種類、100gで691円(税込/以下同)から1015円。ほかにも、真空パックになっているものも取り揃えています。
美珍香のポークジャーキーは保存料、着色料無添加
加工肉には保存料や着色料が入っているものも多くありますが、美珍香のポークジャーキーは保存料、着色料が無添加です。量り売りのものは袋に入れてくれるのですが、袋にも大きく無添加であることが示されています。自宅用なら量り売り、ギフトなら真空パック
量り売りで100gで940円の「グルメバクワ」は、もちろんそのまま食べても美味しいですし、トースターやフライパンで軽く炙ると脂が甘くなりさらに美味しくなります。こちらが真空パックで箱に入ったバクワ。賞味期限は約半年となっています。写真のものは170gの商品で、21枚入って2100円です。
箱だけでなくショップの袋も立派なので贈り物としては十分に形になります。
また堅苦しい贈り物としてではなく友人に軽くお礼をしたいときなどは、この真空パックのものを2~3枚、小さな袋に入れてあげたりもしています。
アジア各国で行列になる美珍香ですから味は折り紙付き。賞味期限も長く、ビーフジャーキーよりは珍しいポークジャーキーは、私のイチオシの贈り物です。
DATA
美珍香 BEE CHENG HIANG|バクワ
住所:東京都中央区銀座5-6-9
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