レパートリーが広がる万能調味料bibigoの「豚プルコギのたれ」
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「やっぱり豚が好き」というサイトも運営するほど豚が好きだという矢野さんが、大のお気に入りというのがbibigoの「豚プルコギのたれ」。プルコギだけでなく、レパートリーの幅がグッと広がる万能調味料なんだそう!
イチオシスト:矢野 きくの
家事アドバイザー・節約アドバイザー。女性専門のキャリアコンサルタントを経て女性が働く為には家事からの改革が必要と考えて現職に。家事の効率化、家庭の省エネを中心にテレビ、雑誌、講演ほか企業サイトや新聞での連載。TVクイズ問題の作成や便利グッズの開発にも携わる。
著書「シンプルライフの節約リスト」講談社
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1度使ってから手放せないでいる、豚好きの私イチオシの調味料がbibigo(ビビゴ)の「豚プルコギのたれ」。
使い方は数通り。肉を柔らかくする漬けだれとして、炒め物の味付けとして、そのままたれとして、隠し味として、「豚プルコギのたれ」ひとつで料理のレパートリーがグッと広がる優れものです。
レパートリーがグッと広がる万能調味料「豚プルコギのたれ」
コストコで見つけて1度使ってから大のお気に入りとなっているbibigo(ビビゴ)の「豚プルコギのたれ」。ビビゴは「韓国の味を世界の人々に」をキャッチフレーズにしているグローバル韓国料理ブランドで、コストコ以外でも輸入食材などを売っているお店でも買えるので、リピート買いしています。「梨とりんごが入って、お肉やわらか」と書かれているように、たれにフルーツがたっぷり使われているので、味に深みがあるたれとなっています。そのほか、コチュジャンや唐辛子、ニンニク、生姜が使われていて、全体的な味としてはピリ辛のたれ。ちょぴり大人の調味料となっています。
我が家ではこれひとつで4つのレパートリー
プルコギのたれと言うとプルコギ専用と思われるかもしれませんが、これが万能調味料なのです。■肉を柔らかくする漬けだれとして
安い硬めの肉でも、梨とりんごが入っている豚プルコギのたれに1~2時間漬けこんでおくと柔らかくなり、美味しく食べられるようになります。
ポークソテーも漬け込んでそのまま焼いてもOK。もちろん漬け込まずに肉だけ焼いて、最後に豚プルコギのたれをまわしかけても美味しくなります。
■炒めものの味つけとして
野菜炒めの最後の味つけとしても、チャーハンや焼きそばの味つけとしてもおすすめです。いつもの炒めものが豚プルコギのたれを加えるだけで一気にアジアンテイストな一品に。
■そのままたれとして
さっとしゃぶしゃぶしたお肉をつけるたれにもおすすめ。名前は「豚プルコギのたれ」ですが、豚以外に牛肉、鶏肉などどんなお肉にも合わせることができます。また湯豆腐や冷ややっこなど、豆腐の上に少量のせるのもおすすめです。
■隠し味として
サンドイッチのときにパンの内側に少量塗ったり、サラダのドレッシングに加えたり、炒めた豚ひき肉を「豚プルコギのたれ」で味付けし、おにぎりの具にするのもおすすめ。いつもとは少し違った大人の味を楽しむことができます。
少し大きめかなと思える容器に入っていますが、さまざまな料理に使うことができるので、あっという間に使い切ることができます。また「こんな料理には使えるかな?」と使い道を考えるのも「豚プルコギのたれ」の楽しみのひとつですね。ピリ辛味が好きという方にはとくにイチオシの調味料です。
DATA
bibigo|豚プルコギのたれ
内容量:840g
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