IHコンロ代わりにもなる!パナソニックの「IHデイリーホットプレート」がすごい!
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ミニマリストの香村さんが、ホットプレートとIHコンロの1台2役に惹かれて購入したというパナソニックの「IHデイリーホットプレート」。購入以来すっかりハマっているだけでなく、子どもたちが料理に目覚め、毎日の食事準備がグッとラクに、そして楽しくなったそうです!
イチオシスト:香村 薫
片づけの専門家、ライフオーガナイザー。トヨタグループの会社で学んだトヨタメソッドを家事に応用した「トヨタ式おうち片づけ」を発案。「ミニマライフ.com」を起業し、株式会社ミニマライフ代表取締役を勤める。全国での講演活動や書籍執筆、個人宅でのお片付けサポート業務を実施中。防災士の資格取得。
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子どもが自主的に料理を作る
ホットプレートとIHコンロという1台2役に惹かれて、ミニマリストの私が導入した最新調理家電、Panasonicの「IHデイリーホットプレート」にハマっています。商品到着と同時にそのスタイリッシュなフォルムにうっとりしている私と、興味津々で「何これ? はやく使ってみよう!」と大興奮な子どもたち。早速お弁当作りを子どもたちに任せることから始め、今や、8歳の長男は朝食から晩ご飯の残りをホットプレートで温めつつ、目玉焼きを焼いてくれます。熱源がIHなので、温まるのが早くて細かい温度設定が可能。子どもが作る目玉焼きも失敗は皆無です。
トーストと目玉焼きを同時に!朝食にぴったり
そしてこの商品、使っているうちに気づいたのですが朝食にぴったり! なんとトーストも焼けちゃいます。左右2箇所の熱源を個々に操作して片方だけ使うことができるので、おかずを冷まして食べたい子ども達は、できあがったものから反対側のプレートによけています。そして、おかずを冷ましている間に、空いたスペースでトーストを焼けるのです。ダイニングテーブルで調理できる
また、この商品を使うようになってから、私自身「調理はキッチンで」という思い込みが払拭されました。ダイニングテーブルで調理をして、お鍋を大皿代わりにする機会が増えました。洗い物も減って家事の時短になっていることを実感します。子どもの友達が集まった日はみんなで一緒にごはんを作って楽しむこともあります。今までのホットプレートと違って高さが低いので、うっかりプレートのふちに触って火傷する、なんてことも激減しました。
一度にたくさん作る大家族向け
我が家は5人家族なので、ホットプレート機能を使って一度にたくさんの料理が作れるのも嬉しいポイントです。例えばお好み焼きであれば、一度に6枚も焼くことができます。これらの料理を、すべて子ども主導で作ってくれるようになったという点で、買ってよかった! と感激しています。「IHデイリーホットプレート」は「使わない日はない」と断言できる逸品です。
子どもに楽しんで料理を手伝ってもらいたいと思っているお母さん、家族の人数が多いご家庭に自信をもってイチオシします。
DATA
パナソニック|IHデイリーホットプレート KZ-CX1
カラー:ホワイト
付属品:電源コード、専用プレート(フッ素コート)、金属ヘラ2本、樹脂ヘラ2本、専用プレート用蓋
サイズ:(本体)幅59.3×奥行32.3×高さ4.6cm
(専用プレート)幅57.6×奥行29.6×高さ2.5cm
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