飲み口が広くて衛生的!スポーツから育児まで大活躍の水筒「ハイドロフラスク」
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お出かけやスポーツなどでよく使われる水筒。そのなかでもマラソンのプロ三河さんがおすすめしてくれたのが、広い口が特徴的な「ハイドロフラスク」。さらにスポーツだけじゃない、子育てにも便利な活用法を紹介してくれました!
イチオシスト:三河 賢文
5km・10kmなどのスピードレースからフルマラソン、100kmを超えるウルトラマラソンまで、自らの脚で走り、取材・執筆する“走る”フリーライター。雑誌やWebメディアなど、さまざまな媒体で活躍する。また、大学まで陸上競技部に所属した経験を活かして、ランニングクラブ運営やパーソナルレッスンのコーチも務めている。All About ジョギング・マラソン ガイド
。
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「広め飲み口」がここまで便利! 使い道いろいろな保温水筒
お出かけやスポ―ツなどで活躍する水筒。特に保温タイプは、季節を選ばず重宝するアイテムです。私も走りに行くときはもちろん、家族で出かけるときは子どもたちに必ず麦茶などが入った水筒を持たせています。
水筒と言っても、コップの付いたものやワンタッチオープンなど種類はさまざま。そのなかで私が愛用しているのが、アメリカ生まれのハイドロフラスク「HYDRATION Wide Mouth」です。
まず見た目がスタイリッシュで鮮やかなカラーデザインがおしゃれ。二重壁真空断熱技術によって高い保温性を持ちつつ、とても軽量で邪魔になりません。なかでももっとも特徴的なのが広い飲み口。その利便性を知って、手放せない必須アイテムになりました。
飲むだけじゃない! 子育て世帯に嬉しい活用法
水筒の用途と言えば、飲み物を持ち歩いて好きなときに飲む……というシーンが思い浮かぶでしょう。もちろんハイドロフラスクは、そうした用途としても優れています。ストレートなボトルはバッグなどへの収納にも便利で、特殊なパウダー加工が施された本体表面は濡れた手でもしっかり握れます。
しかし我が家では、ちょっと意外なシーンで活躍してくれました。それが、子どものミルク。ハイドロフラスクにお湯を入れ、哺乳瓶と一緒に枕元へ置いておきます。赤ちゃんが泣いたら粉ミルクを入れ、お湯で溶かして飲ませるのです。もちろん夜だけでなく、お出かけするときにも同じ使い方が可能。口が広いのでお湯の残り量もすぐ分かり、注ぎやすいのもポイントです。
また、飲み物ではなく離乳食を持ち運ぶのにも活躍してくれそう。この広い口なら、中身をスプーンですくうのだって簡単でしょう。あるいは自分用で、お弁当のお味噌汁入れに使うなんていうこともできそうです。
洗いやすくて衛生的
水筒の多くは口が狭く、洗うのが大変です。水筒用のブラシもありますが、隅々まで洗うのは骨が折れるもの。しかも大きな水筒は覗き込んでも底が見えず、ちゃんと洗えているのかすら分かりません。
ハイドロフラスクはしっかり中を見ながら洗えるので、とても衛生的です。特に前述のように小さな子どもの飲み物なら、衛生面は注意しておきたいところでしょう。また、洗うのがとても楽なので、家事の負担もちょっと軽減してくれます。
そのほか、ハイドロフラスクは別売りのキャップも用意されています。口の広さは変わらず、飲み方や用途に応じて使い分ければ利便性が増すでしょう。カラーバリエーションは10種類と豊富なので、お気に入りのカラーを選べば持ち運ぶのが楽しくなりそうです。
\d払いがとってもおトク!/
DATA
アルコインターナショナル|ハイドロフラスク「HYDRATION Wide Mouth」
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