ルカコの抱っこ紐なら「だらーん」を解決!ママに嬉しい収納カバー
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抱っこ紐から子どもを降ろした時に抱っこ紐が「だらーん」となることありますよね。ルカコの抱っこ紐ならそれを簡単に、しかもオシャレに解決してくれるんです!
イチオシスト:藤丸 由華
東京のラジオ局のアナウンサー時代を含め約20年、東京にこだわった取材を敢行。ニューオープンのスポットはもちろん、八丈島や高級ホテルのバックヤード、東京上空600mにも足を延ばし(?)取材した都内のスポットは1500以上。08年に独立し、現在はAll About 東京 ガイド、ラジオパーソナリティー、2足の草鞋で活動中。
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乳幼児ママ必見! 抱っこ紐をスマートに収納する「ルカコ」
乳幼児ママの必須アイテム、抱っこ紐。生後間もない赤ちゃんから3歳ぐらいまでかなり長い間使用しますが、オムツ替えや食事、子どもが歩きたがるときなど成長するにつれ着脱の機会は増えていきます。そんなときの悩みが、子どもを降ろした後ママの下半身にだら~んと垂れ下がる抱っこ紐の見た目です。形がいびつな謎のエプロンでもつけているかのような姿はちょっとだらしなく(ママは必死でそれどころではないのですが)、そのまま子どもを追いかけたりしゃがんだりしようものならママの足に絡みついて危険でもあります。
そんな抱っこ紐「だら~ん」問題を解決してくれたのが抱っこ紐収納カバー「ルカコ」です。我が家では息子が2歳になるぐらいまで毎日のようにお世話になっていました。バンダナ大の四角い布の2辺にゴム、残り2辺にスナップボタンがついているだけのとてもシンプルなつくり。腰のあたりで抱っこ紐をくるみ、畳みながら収納すると、ウエストポーチのようなスッキリした見た目になるという優れものです。
デザインは100種類以上! パパも使えるラインナップ
人気のエルゴベビーをはじめ、世に出回る抱っこ紐のほとんどに対応しているルカコ。ママたちの「あったらいいな」を叶えるそのアイデアも素晴らしいのですが、私が驚いたのはデザインの豊富さです。ストライプや水玉、花柄、北欧風、アニマル柄などなんと常時100種類以上のデザインが用意されています。我が家では夫にも使ってもらいやすいよう、黒字に星柄のルカコを選びました。
”元祖”収納カバーは、ママによる、ママのためのアイデア商品
ほかにもネットで簡単に購入できたり、修理が無料だったりとママに嬉しいポイントがいっぱい! 送料はたった180円です。それもそのはず、ルカコは1人のママが我が子のために作ったのがはじまりで、商品企画からひとつひとつ手作りでの製作、発送までをすべてママさんパートの方々で行っているブランドなんです。今では類似商品も数多く出回っていますが、本家本元であるルカコからは、商品やきめ細かいサービスを通じて子育てに頑張るママへのエール・愛情が伝わってきます。小さいお子さんがいる方はぜひ使っていただきたい逸品です。ルカコの装着・収納方法は公式HPの動画で確認できます。
DATA
ルカコ
対応ブランド:エルゴベビー、ベビービョルン、アップリカほか
製品重量:80~90g(※サイズにより異なる)
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