デンマーク生まれのあったかルームシューズ「グリオプス」
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冬の寒い時期に足元からの冷えを感じることがありませんか? 寒さの厳しいパリ在住のモワソンさんがオススメしてくれたのはデンマーク生まれのルームシューズ。「自分のため」のプレゼントやお土産の候補にもオススメだそう!
イチオシスト:モワソン 久恵
日仏家庭のアンバサダー、二児の母。
暮らすうちにわかってきたフランス流「等身大の自分であることを大事に、人生を楽しむ」コツ。そのコツは、日本の暮らしでも取り入れられるのもがたくさんあります。そんなフランス人のエスプリや人間臭い情緒溢れる、会話とふれあいに満ちたパリの暮らしに関する情報を発信中。
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寒いフランスでオススメのマイ・ルームシューズ
フェルトならではの色合いが、寒い冬にも彩を与える
フランスというと、「バカンス」「夏」「南仏」といったイメージが強いのでしょうか。意外に思われることが多いのですが、フランスは緯度でいうと青森から樺太くらいに位置しています。
そのため、パリでも冬には気温がマイナスになる日が多くあります。
石畳の多い街中では、靴底の下から冷えがしんしんと体中に伝わるような寒さを感じます。こうなると、家の中にいても寒いことといったら……。
寒さ対策に、愛用の秘密兵器がいくつかありますが、そのうちの一つをご紹介します。
デンマーク生まれのグリオプスのルームシューズです。
冷える足元をしっかりガード。特に冷えで膝下のむくみやすい人にオススメです。
どんなルームシューズ?
いくつかタイプがあるのですが、一番スタンダードな下の画像のタイプ。分厚いフェルトと皮でできたこのルームシューズは、なんと丸洗いすることができるんです。
もちろん、洗うと新品同様に蘇るということはなく、多少の違いは出てきますが、洗えるとなると、使っていてもどこか安心感があります。
ヨーロッパのお土産にいかがですか?
調べてみたところ、日本で購入するとなると2~3万円というビックリするお値段なのですが、現地価格であれば1万円を切り、少し気兼ねなくなります。デンマーク、あるいはヨーロッパ各地に行った時のお土産のアイデアにいかがでしょうか?色もベーシックな色からかわいらしいカラフルなものまでバリエーションがあります。気に入るものをじっくり選べば、思い入れのある旅の思い出の品となり、長年愛用できるでしょう。長年じっくり使えれば、コスパも自然に上がります。主婦のお財布にも嬉しいところ。
いつも「家族の笑顔のために」頑張っている女性も、たまには「自分のため」に「使える」特別なお土産・プレゼントとして、満足のいく買い物になるはずです。
DATA
glerups(グリオプス)
Shoe
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