「BUNKER RING」でランニング中の手持ちスマホが快適に!
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ランニング中にスマホを扱いたいという方も多いですよね。そんな方におすすめなのがスマホ落下防止アイテムとして有名な「BUNKER RING」。ランニングだけでなく普段使いでも非常に便利なアイテムですよ!
イチオシスト:三河 賢文
5km・10kmなどのスピードレースからフルマラソン、100kmを超えるウルトラマラソンまで、自らの脚で走り、取材・執筆する“走る”フリーライター。雑誌やWebメディアなど、さまざまな媒体で活躍する。また、大学まで陸上競技部に所属した経験を活かして、ランニングクラブ運営やパーソナルレッスンのコーチも務めている。All About ジョギング・マラソン ガイド
。
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ランニング時にはいつも右手に「BUNKER RING」
ランニングする際には、距離・ペース等をアプリで確認したり、走りながら目にした「インスタ映えする光景」を撮影したりと、スマホを使用する機会が多いです。
腕などに装着する専用ケースはスマホ画面が見にくく、カバー上から操作しにくいという声をよく耳にします。一方、ウェストポーチはスマホを取り出すのが面倒なほか、手もとが狂って落下させてしまった……なんていうことも起きがち。
そこで、スマホ持ちランナーにおすすめしたいのが人気アイテム「BUNKER RING」です。
スマホ落下防止アイテムとしては有名な「BUNKER RING」ですが、私はランニング中に特に愛用しています。ケースやポーチを探すくらいなら、「手に持って走ってしまえばいい」という発想です。
この「BUNKER RING」は、スマホの背面(ケース上でもOK)に着けるだけ。私はよく走りながら途中で写真撮影することが多いのですが、立ち止まって即撮影できる利便性は、もう手放せません。
粘着力が弱まっても水洗いすればすぐ復活!
「BUNKER RING」の接着面は、いわゆる両面テープとは異なります。何度も着脱できるので、機種変更してもそのまま利用可能です。粘着力が悪くなってきたと感じたら、水で洗って乾かすと復活! 今のところ、粘着力の問題でリングがスマホから外れたことはありません。しかし、手から汗がスマホに流れてしまうことがある点には注意が必要です。防水仕様のスマホなら問題ありませんが、それ以外だと故障の原因になりかねません。私も暑い時期や長時間ランニングする際などは、ケースを防水のものに変えて走っています。
「BUNKER RING」はデザインや形状などいくつか種類があり、カラーラインアップも豊富。おしゃれに見せたい方、スマホに合わせて色を選びたいという方も、ピッタリのものが見つかるのではないでしょうか。
ご存知の通り、ランニングだけでなく普段使いでも非常に便利なアイテムですので、気になる方は是非とも使ってみてください。
DATA
株式会社ビジョンネット
BUNKER RING 3
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