自分にあった眉の色を作る!イプサの「アイブロウ クリエイティブパレット」
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メイクの仕上がりを左右するアイブロウ。ていねいに眉を描いているのになんだか決まらない…それはコスメのアイテム選びに原因があるかもしれません。パーソナルメイクアドバイザーの岩倉さんが、綺麗な眉が簡単に書けるオススメ眉メイクアイテムを紹介してくれました。
イチオシスト:岩倉 陽子
パーソナルメイクアドバイザー。「自分らしく美人になる」をテーマに、その人らしさを活かした、パーソナルメイクの指導を行う。また、元IT企業営業職の経験を活かし、オフィスでも浮かない華やかなメイク、時短スキンケアなど、忙しい女性でも実践できるテクニックを紹介している。
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5色のパウダーで顔になじんだ眉が簡単に完成!
ていねいに眉を描いているのに、なんだか決まらない……なんてことはありませんか? その原因は、アイブロウコスメのアイテム選びにあるかもしれません。私は、普段髪を染めていることが多いのですが、会社員時代には、忙しく美容院に頻繁に行けない時期がありました。美容院に行けずに髪の色が退色してしまうと、眉と髪の色を合わせるのが難しくなり、眉メイクが顔から浮いた印象に……。微妙な髪色の変化にもマッチするアイテムが欲しいな、と思っていたときに出会ったのがイプサの「アイブロウ クリエイティブパレット」でした。
イプサの「アイブロウ クリエイティブパレット」なら、自分の髪の色や、なりたいイメージに合わせて、綺麗な眉が簡単に仕上がります。
計算された5色の組み合わせで、自分の髪色や雰囲気に合うなじみ眉が完成。ポイントは、赤とオレンジのニュアンスカラー。髪を染めている方は、髪を染めたてのタイミングと、退色してきたタイミングなどで、似合う眉の色が変わってきます。髪の色が明るくなるにつれて、赤とオレンジのニュアンスカラーを組み合わせを変えることで、違和感のない眉毛が完成。
アイブロウ クリエイティブパレットの使い方
私が普段、眉を描いている方法をご紹介します。その人その人に合わせて使えるアイテムなので、ぜひ自分の使いやすい描き方も探してみてください。1.1のブラウンを使い、生えている自眉全体に塗ります。
2.眉山や眉尻など、毛が足りない部分に2のカラーを細い筆で毛を1本1本足すように描いていきます。
3.オレンジのパウダーを眉全体にブラシを使ってふんわりなじませます。私は黄色みのある髪色なのでオレンジを使いますが、赤みのある髪色の方や暗めの髪色の方は赤のパウダーがおすすめです。
自分の髪色、雰囲気に合ったなじみ眉毛が完成するので、アイブロウに苦手意識がある方にこそ、試していただきたいアイテムです。眉毛のカラーが顔になじむと、メイクの仕上がりがぐっと上がりますよ。
DATA
アイブロウ クリエイティブパレット/イプサ
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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。 実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。 また、全ての方への有効性を保証するものではありません。