ホテル評論家も愛用!リモワのスーツケースが快適
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旅行や出張に頻繁に行く人にとっては、スーツケースによって旅の快適度が変わってきますよね。全国を飛び回り、年間300日をホテルで過ごすというホテル評論家の瀧澤さんが太鼓判を押すのがリモワのスーツケース。その機能性の高さは一度体験したら手放せなくなるんだとか!
イチオシスト:瀧澤 信秋
ホテル評論家として、国内のホテルを精力的に取材。利用者目線でホテル業界全般や、サービス、ホスピタリティ、クレーム対応、ホテルグルメ等について、ホテル経営者やスタッフなどへの綿密な取材の上、各種媒体を通じて情報を発信している。また、旅行作家として、ホテルや旅のエッセイなど多数発表、ファンも多い。
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ハードな取材旅にも耐えられる!リモワのスーツケース
ホテル評論家として活動していると、一週間以上の取材旅に出かけることがよくあります。訪問先は高級ホテルからカプセルホテルまで様々で、シーンに応じて衣装から靴まで変えるので荷物は多くなりやすい。そんな私にとって、旅のお供として手放せないのが「リモワ サルサデラックス 104L」です。軽量で移動もラクチン、実用性や存在感の高さに定評のあるこのブランドは、デザイン性も高く女性にもよく似合うスーツケースです。 ガイドが使用しているのは、外装にポリカーボネート素材を用いた3室構造の大容量タイプ。これまで様々なスーツケースを使用してきましたが、機動性、収納力、そしてリモワの他製品と比較したときの価格などのバランスが秀逸で気に入っています。
「サルサデラックス」は他の「サルサ」シリーズと比べ、内装のディバインダー(仕切り)が2枚と外側のバックホルダーが付属。「こんな大きなスーツケースでバックホルダーなんて使うかな?」と最初思っていましたが、手持ちバックをサッと取り付けて手ぶらになれるので大助かりです。
104Lのサイズに入る荷物としては、人それぞれですが一週間分くらいは大丈夫ではないでしょうか。僕は荷物がかなり多いので、3日以上の旅だとこれを活用しています。
「大きな荷物を持っていかにスムーズに移動するか?」に特化
一般的には“荷物が少ないほど旅慣れている”と言われますが、私自身のテーマは"いかに大きな荷物を伴ってスムーズに移動できるか"です。なぜかというと、長期旅行の場合、大きなスーツケースを持った状態でレンタカー店舗やタクシー乗り場などまで行く必要があるので、スムーズな移動が重要になってくるから。そういう意味で、このリモワのスーツケースは私にぴったり! 少々乱暴に扱ってもヘタれない安心感は持ち主とスーツケースの信頼関係とも言えるでしょう。
空港や駅などでリモワのスーツケースはよく目にしますが、このサイズはなかなか見かけません。ゆえに、空港のターンテーブルでも一目で分かります。「リモワ サルサデラックス」はホテルのベルスタッフにも運びやすいと好評。「リモワ」の機能性の高さは一度体験したら手放せません。
DATA
商品名/リモワ サルサデラックス 104L
サイズ/幅x高さx奥行 550x820x270mm
※現在「サルサデラックス」のシリーズはリニューアルして「エッセンシャル」シリーズとして販売されています。
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