通勤電車でも◎!薄くて快適に眠れる最強枕「Trtl Pillow ネックピロー」
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飛行機や電車などでの長距離移動中に良質な睡眠がとれると、後のパフォーマンスに影響します。旅行グッズにも詳しい節約ガイドの矢野さんが愛用するのは「Trtl Pillow ネックピロー」。薄くて荷物にならないのに、寝心地のいいおすすめのトラベル枕なのだとか。
イチオシスト:矢野 きくの
家事アドバイザー・節約アドバイザー。女性専門のキャリアコンサルタントを経て女性が働く為には家事からの改革が必要と考えて現職に。家事の効率化、家庭の省エネを中心にテレビ、雑誌、講演ほか企業サイトや新聞での連載。TVクイズ問題の作成や便利グッズの開発にも携わる。
著書「シンプルライフの節約リスト」講談社
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旅行や出張の長距離移動では良質な睡眠をとりたい
旅行や出張などの長距離移動時に、飛行機や電車で快適に眠ることができれば、そのあとのパフォーマンスも大きく変わってきます。窓際の席で寄りかかって眠れれば少しは楽ですが、何もなく寝てしまうと「首が痛くて目が覚めた」など体にダメージが残ることも。そこで便利なのがトラベル枕ですが、従来のものはかさばるものも多く結局持ち歩かない人も多いでしょう。筆者は平均して月2回(往復で4回)飛行機に乗っており、長距離の電車以上はそれ以上の回数になり、ここ数年積極的に探していたのが「良質のトラベル枕」です。
従来のU字型の枕だと、背もたれから体が浮いてしまい首の座りがよくても体全体が疲れてしまったり、寝心地はいいけどカバンには入らないものなど10数種類を経てたどり着いたのが、薄くて邪魔にならず首の座りもいいこちらのトラベル枕。
薄くて軽く荷物の邪魔にならないトラベル枕
マフラーの一部に首を支える板が入っているため首を安定させることができ、それだけで首や全身が不自然な体勢になることなく眠ることができるのです。支える板を首の横にあてて全体をマフラーのように巻き、内側についている面ファスナーで止めることによって位置を固定できます。 重さは約240gなので軽めの折りたたみ傘程度。畳んでしまえばマフラーサイズで旅行や出張の荷物の中でも邪魔になりません。また首に巻くだけという簡単さから、会社でのちょっとした仮眠にも利用しやすいという利点もあります。 今まで「トラベル枕はあると便利だと思うけど荷物になるから…」と諦めていた方は是非一度お試しください。
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