9割のアパレル店員から「どこのもの?」と聞かれるスタイリスト愛用の長財布
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毎日使うものだから「いかにもブランド」な長財布はちょっと恥ずかしい。かといってノーブランドの財布にも抵抗がある。そんなあなたに、スタイリストが自腹買いして愛用中の長財布をご紹介! 9割のアパレル店員から「どこのですか?」と聞かれる財布とか。
イチオシスト:久野 梨沙
All About レディースファッション ガイド。
服装心理学に基づくスタイリングの第一人者。大学で認知心理学・色彩心理学を研究した後、大手アパレルメーカーでの商品企画職を経て個人向けスタイリストに。現在は、色彩心理を活かした印象コントロールや外見コンプレックスの解消、服装でのモチベーション向上など、ファッションと心理を絡めた情報発信に定評がある。
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9割のアパレル店員から「どこのですか?」と聞かれる財布
ボタンが貼り付けられているように見えますが実は細かな型押し!
だから、いつも旬なデザインを持てるように、これまではハイブランドの財布を1年ごとに買い換えてきました。でも、今使っている「HIROKO HAYASHIの長財布」は、買ってからなんともう3年! それくらいお気に入りのアイテムなんです。
まず第一に、この一風変わったデザインに惹かれました。ボタンで繊細に型押しされた牛革が目を引きますし、型押しのおかげで傷が目立ちにくいという嬉しいメリットも。アパレルショップでのお会計の時には、9割方の店員さんから「どこのお財布ですか?」と聞かれるほど!
機能性も◎お札と小銭入れが一体化してスッキリ
中を開くと使い込んでいるのがおわかりいただけるかと......
さらに使い勝手も最高! 財布本体がそのまま小銭入れになっているので、大きく開けば中身が一目瞭然。急いでいると、つい小銭を出しそびれてどんどん溜まってしまう、なんてことが以前はよくありましたが、この財布にしてからはいつでも中身がスッキリ。
小銭を取り出すのと、お札を取り出すのがワンアクションで済むのが、これほどまでに楽なんて……。「お金を取り出す回数って意外と多いので、手こずるのは地味にストレスになっていたんだな」と、この財布を手に入れてから、ひしひしと感じています。
これ以外にも、同じ仕様の長財布が数パターンあり、いずれも和装にも合わせやすいデザインなのは、やっぱり日本人デザイナーならでは! ファッションを選ばずに持てて、とても便利です。
\d払いがとってもおトク!/
DATA
HIROKO HAYASHI (ヒロコ ハヤシ)
ERENDHIRA(エレンディラ)長財布
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