登録者107万人 バーチャルシンガー花譜の中国公演が中止 「不可抗力により」

イチオシスト
バーチャルシンガー「花譜」(登録者数107万人)の「花譜 China 1st Solo Live『宿声』」上海公演の中止が発表されました。
バーチャルシンガー花譜の中国公演が中止
花譜は2018年から活動している女性バーチャルシンガーで、11月29日と30日に上海・回響之地Music Park(Echo Land Music Park)で中国公演が開催される予定でしたが、28日、主催者である上海大麦文化有限公司は「不可抗力」による理由から、両日の公演を実施しないと発表しました。同社は、公演を心待ちにしていた観客への感謝を示すとともに、中止に至ったことを謝罪しています。
「花譜 China 1st Solo Live『宿声』」は、中国で初めて行われる花譜のワンマンライブとして企画されており、花譜にとっては海外での初の単独公演という位置付けでした。公演は2日間構成で、同じKAMITSUBAKI STUDIO所属のバーチャルシンガー・理芽がゲスト出演することも告知されていました。

チケットの払い戻しについては、大麦チケット購入プラットフォームを通じて自動的に行われるとのこと。7〜15営業日以内をめどに順次処理される予定で、問い合わせ窓口も同プラットフォームに設けられています。
中国では現在、花譜の公演に限らず、日本人アーティストによるライブの中止が相次いでいます。フォークデュオ・ゆずは、2025年12月に予定していた「YUZU ASIA TOUR 2025 GET BACK」の中華圏公演(中国本土や香港など)をすべて中止すると発表しました。ロックバンド I Don’t Like Mondays. も、中国・広州、北京、上海で予定していた「TOXIC CHINA TOUR 2025」全公演の中止を告知しています。
このほか、シンガーソングライターKOKIAの北京公演が開演直前に中止となった事例や、日本人アーティストが出演予定だった音楽イベントでステージが中止・変更されるケースも報告されています。
『花譜 China 1st Solo Live「宿声」』上海公演についてのお知らせ pic.twitter.com/sqd2SxXr6d
— 花譜 information (@kaf_info) November 28, 2025
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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