浜辺美波×目黒蓮主演「ほどなく、お別れです」出演発表 夏木マリの着物ショットに注目集まる
イチオシスト

夏木マリが11月12日、自身のInstagramを更新し、2026年2月6日公開の映画「ほどなく、お別れです」に出演することを発表した。
夏木が演じるのは、主人公の祖母である清水花子役だ。
投稿では、落ち着いたグレーの着物に白髪まじりの姿を見せた一枚目と、黒髪にブルーのグラデーションが美しい着物姿の二枚目が公開され、作品の中で描かれる過去と現在の祖母像が表現されていた。
夏木は「過去に芸者だった粋なこのおばあちゃんが、孫の美空の背中を押します」と役柄について紹介し、作品の世界観を丁寧に伝えた。
本作「ほどなく、お別れです」は、長月天音による小学館文庫小説賞の大賞受賞作が原作で、シリーズ累計40万部を突破する人気作の映画化作品だ。
物語は、ある出来事をきっかけに葬儀会社に就職したヒロインと、葬祭プランナーの指南役がタッグを組み、「最高の葬儀」を届けようと奮闘する感動のストーリーとなっている。
主演は浜辺美波と目黒蓮が務め、監督は三木孝浩が担当する。
原作の繊細な情感を映像でどのように表現するのか、映画化発表とともに大きな注目が集まっている。
夏木はInstagramで「よろしくお願いします」とメッセージを添え、公開への期待を膨らませた。
投稿のコメント欄には、公開された着物ショットに対してファンからの反響が相次いだ。
「うわ素敵です」「大好きですカッコよいです」「憧れの女性です」といった称賛の声が寄せられ、夏木マリが放つ唯一無二の存在感に多くのフォロワーが魅了されていた。
映画「ほどなく、お別れです」は、感動の物語と豪華キャスト陣の演技に期待が高まっており、夏木が演じる清水花子がどのように作品へ深みを与えるのかも見どころだ。
作品のテーマである「別れ」と「前向きな一歩」を、夏木の圧倒的な表現力がどう彩るのか、公開に向けてますます関心が高まっている。
2026年2月の劇場公開に向け、今後の情報にも注目したい作品となった。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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