乃木坂46・岩本蓮加“先輩”「ここで夜を明かそう!」と、部屋の玄関前でいきなり…『ふたりエスケープ』第2話
イチオシスト
©田口囁一・一迅社/「ふたりエスケープ」製作委員会ドラマ『ふたりエスケープ』(テレビ大阪・テレビ愛知ほか/Leminoなどにて配信)の第2話が、10月12日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」で配信された。「プロの無職」である先輩(岩本蓮加)と限界漫画家の後輩(冨里奈央)は二人暮らし。ある日二人は公園を訪れる。原稿に追われていた後輩も公園でリフレッシュしている様子。タコの滑り台で遊んだり、「だるまさんが転んだ」をしたり、泥団子を作ったり、童心に帰って存分に楽しんでいると、子どもたちに声をかけられる。そして後輩は子どもたちと相撲で勝負することになる。公園で思いっきり遊んだ後、家に帰る二人は鍵がないことに気付く。すると突然、先輩の提案でマンションの玄関先で外泊することに…。
先輩(岩本蓮加)と後輩(冨里奈央)が、相撲に取り組む!?果たして勝負は…
「プロの無職」である先輩(岩本蓮加)と限界漫画家の後輩(冨里奈央)は二人暮らし。ある日二人は公園を訪れた。常日頃、原稿に追われている後輩は、リフレッシュしている様子。先輩は「日光消毒だなあ」とくつろぎ、「もう一度取り戻せ!あの頃の気持ち!」と言い放ち、後輩も「今日は、童心に帰って、遊びましょう!周りの目は、気にしない!」と乗り気になった。
2人は、タコ滑り台で楽しんだり、「だるまさんが転んだ」をしたり、はしゃいでいた。そして、砂場で泥団子を作っていた時、先輩が仕上げた泥団子を見て、少年たちが寄って来て「石みたい!大人すげー!」と褒めたたえた。すると、相撲で勝負することを少年たちに促され、渋々対応した後輩が少年と相撲をとって勝った。その後、少年から「お姉ちゃんたちは、どっちが強いの…」と聞かれ、「そりゃ、私に決まってんだろ」と先輩。2人は塩の代わりに砂を巻いて相撲をとり始めた。先輩は、後輩の頬をたたいて、突き飛ばし、軍配は先輩に上がった。
先輩と後輩は、少年たちと、すっかり打ち解けていたが、夕方になり別れを告げた。先輩と後輩も家路についた。2人が暮らすマンションの部屋の玄関前に着き、カバンの中をゴソゴソとかき回して鍵を探す後輩は「あれ!無い!」と叫んだ。2人は、日が暮れた公園で、鍵を探すも見つからなかった。
マンションの部屋の玄関前に戻り、後輩は鍵屋に電話をかけたが、鍵の交換に4万円かかると言われ、部屋の鍵があいてもモヤシしか食べられなくなると、鍵の交換は諦めた。すると「あっ!お前いくら持ってる?」と先輩。後輩は5000円を持っていた。先輩が逆立ちをすると、洋服から500円玉が出て来た。これで、2人の所持金は計5500円。先輩は「ここで夜を明かそう!」といきなり言い出した…。後輩は「えー、先輩待って下さいよ!ここで夜を明かすって、どういうこと?」と驚き…。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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