丸の内OLレイナ、「快楽恋愛リアリティーショー」の始動を発表 元夫ぷろたんも“男優”として参加!?

イチオシスト
今月1日、「丸の内OLレイナ」(登録者数3万人)が、元夫である「ぷろたん」(同211万人)と共に「ヒカル」(同482万人)のチャンネルに出演。自身が手掛けた「快楽恋愛リアリティーショー」を始動することを明らかにしました。
現夫と離婚トラブル中のレイナ
丸の内OLレイナは、丸の内で働く女性と称して活動していた女性YouTuberで、ぷろたんと長らく交際していました。2人は2023年2月に結婚と離婚を同時に発表。6年間の交際期間中のうち、2年間は結婚していたことを明かしました。
その後レイナはシンガポールに移住し、同年12月に再婚を発表。同時に第1子を出産したことも公表しました。さらに2024年9月には第2子の出産を公表しましたが、先月の動画で夫と深刻な離婚トラブルになっていることを打ち明けました。
レイナは有料のアダルトサービスを運営しており、2021年には5億円もの収益を上げたことを明かすなど、YouTube界きってのビジネスパーソンとしても知られています。
ぷろたんとレイナのオープンマリッジ構想
今回、レイナとぷろたんはヒカルのチャンネルにゲスト出演。「2人の今後の人生について相談しました」「本当のオープンマリッジを探しに来ました」と切り出しました。
2人は離婚はしたものの現在も仲が良く、家族のような間柄になっているのだとか。一人っ子のぷろたんにとって、両親以外に弱みを見せられるのはレイナだけ。レイナも「一緒の墓に入りたいレベル」だと、ぷろたんとの繋がりの深さを伝えます。2人は、別の相手と結婚して子どもを儲けつつ、お互いを「生涯のパートナー」として関係を保ち続けたいと考えている様子。そんな新しい家族の形をコンテンツとしても発信してきたいと力説しました。
オープンマリッジ宣言で大炎上したヒカルは、女性側が積極的なのが珍しいと指摘。10年後にはオープンマリッジも身近になっているのではないかと考察していました。
レイナの新ビジネス
動画の後半では、レイナの新ビジネスについての話題に。ぷろたんが「(レイナは)俺をAV男優にさせようとしてる」と切り出してヒカルを驚かせました。
レイナは、「快楽恋愛リアリティーショー『テクノブレイク』」という番組を製作しているらしく、ぷろたんがその第1弾の撮影に参加したのだとか。この企画は「テラスハウス」のような大掛かりな恋愛リアリティーショーのスタイルを取りながら、カップルとなった2人が性行為をするところまでを追うとのこと。参加者は男女6人ずつで、有名AV女優もいるものの、多くは一般人だそうです。公開は12月になるようです。
前半の恋愛リアリティーショー部分はYouTube上で公開し、後半は有料コンテンツとして販売する予定だそう。ヒカルの人気企画である、男女5対5のデート企画との親和性が高いことから、ヒカルの持つチャンネル内で公開する構想も持ち上がって3人は大盛りあがり。ヒカルがアドバイザーに就く話も飛び出しました。
レイナは「リアルでストーリー性があって生々しいAVを作りたいと思って」と語り、実際の作品も「すごい良い画になった」と自賛。また、「マネタイズは一番得意」と自負するだけあって、参加者はAVに出るよりも稼げると断言していました。
ヒカルは、YouTuberによるアダルト事業の例として、昨年全チャンネルをBANされた「ジュキヤ」(登録者数252万人)がアダルト動画で儲けていることに言及。するとレイナは「絶対ジュキヤくんみたいな浅いコンテンツは作らない。ちゃんと抜ける良い作品を作ります」と真剣な表情を見せました。レイナは最後には「マジでアダルトの女帝になるって決めた」と意気込みを語っていました。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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