YouTuberヒカル、泥酔中に現金100万円を盗まれたと明かす 被害届も提出

イチオシスト
「ヒカル」(登録者数483万人)が10月3日に「酒の席で泥酔してしまい警察沙汰になりました」と題した動画を公開し、飲食店で泥酔して現金100万円を盗まれる被害に遭ったと明かしました。
泥酔して100万円を盗まれる
ヒカルは知人らと都内の会員制バーで深夜まで飲酒していたとのこと。当初は6人ほどで始まったのが、気づけば20人を超えており、「ぷろたん」(登録者数211万人)や「林尚弘」(同20万人)、avexの「松浦勝人」(同30万人)会長らも加わっていたそうです。
ヒカルは“交通費”の名目で女性らに1人あたり5〜6万円を配り、ポケットに入れていた約50万円を使い切ったのだとか。さらに100万円を取り出そうとしましたが、同行していた「飯田祐基」(同1万人)が制止したそうです。
ヒカルは深夜3時頃から記憶が途切れており、以降の状況説明は飯田が代わって行いました。飯田によると、ヒカルはフロアで酩酊して眠り込んでしまい、早朝、退店する際に盗難が判明したそうです。その日のバーの支払いは約70万円で、配ったものと盗まれたものを合わせると、1日で合計220万円を失ったことになります。
翌日、ヒカルたちはバーを再び訪れ、店舗の防犯カメラを確認することに。映像では、現金をバッグに戻し、バッグをヒカルの背後に置く場面までは記録されていたものの、盗難の瞬間は死角に入っており特定には至りませんでした。確定的な証拠はなかったものの、ヒカルは警察署に赴き、被害届を提出したと報告しています。
松浦会長と取っ組み合いのけんか?
動画では、飲み会の際にヒカルと松浦会長が40分にわたって揉み合っていたことにも触れられました。ヒカルに当時の記憶はないものの、周囲の証言では「小学生の口げんか」のような応酬が続いたのだとか。実際に松浦会長は8月31日にXで「昨日髪の毛が金と黒のやつに絡まれて体中が痛いわ」と投稿しており、ヒカルにはLINEで「酒に溺れるバカ息子」と送ってきたそうです。
ヒカルは「マジで絶対にお酒はもうダメだっていうことを学びましたね」と振り返り、「飲み過ぎない」「そもそも現金を持ち歩かない」といった行動の見直しを表明、お酒を控えると語りました。
さらに、暇があるのが酒を飲む機会が増えた理由だと自己分析したうえで、時間を使う施策として、入江巨之氏と組んだ企業向け「顧問サービス」を新たに立ち上げることも発表しました。料金は月額500万円で、月1回・1時間の個別打ち合わせに加え、参加者同士の交流会も設定するという内容。動画の終盤では、林尚弘が第1号として参加に合意し、年額一括払いに応じるやり取りもありました。
ヒカルはコメント欄で「ちなみにこの日から今日まで禁酒できてます。心配してくれている皆さん、そこは安心してください。これを継続頑張ります」と報告しています。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
