またもや現れた謎の二次元少女ことアリアの番人(声:早見沙織)から告げられた言葉の意味とは……?『アリアの番人~何者かになりたい僕ら~』第2話
イチオシスト

『アリアの番人~何者かになりたい僕ら~』
豊田裕大と早見沙織が織り成す実写×アニメの新感覚ハイブリッドドラマ『アリアの番人~何者かになりたい僕ら~』が8月29日(金)より映像配信サービス「Lemino(レミノ)」から独占配信された。
“銀のSOS”がアリアの番人を呼んだ?
突然自宅に現れた謎の二次元少女『アリアの番人』がなんとアルバイト先のコンビニにも現れ、藤井銀(豊田裕大)は「頭おかしくなったのか……」と混乱しながら品出しを進める。アリアの番人(声:早見沙織)は「おかしくなる前に私を呼んだって感じ?」と説明するが、銀には全く理解が及ばず「いやわかんねーよ、大体呼んだ覚えねーし」と冷たい態度を取る。
しかしアリアの番人は昨日ノートに書いた銀の本音から呼ばれたのだと説明し、「あれって君のSOSでしょ?」と囁いた。銀が「SOS……」とボソッと呟くと、アリアの番人は「いやぁ〜、昔から感情が分かっちゃうんだよね」と言いながら両手を広げてくるりと回り、「すごいよね、まさか自分もこんなスペシャ〜ルなことできるようになるなんてホントびっくり!」と喜ぶ。
一体何者なんだと終始怪しむ銀にアリアの番人は"イマジナリーフレンド"のようなものだと語るが、「こんな非現実的なやつのこと誰が信じるんだよ」と一切信用しようとしなかった。そんな銀にアリアの番人は、常連客の絵美(水原ゆき)からもらったメモを見せるように要求する。しぶしぶ銀がメモを見せるとそこには"明日、20時に銀座集合"と書かれていた。「これが何だよ」という銀にアリアの番人は「期待していいかもね」とだけ呟き、その場から姿を消すのだった。

『アリアの番人~何者かになりたい僕ら~』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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