下ネタ系YouTuber「動あり」、動画200本を削除しBANを回避 「今後は”一線”の前で我慢する」

下ネタ系YouTuberの「動あり」（登録者数67万人）がYouTubeを更新し、チャンネルBANを回避したと報告しました。

動ありがBAN回避を報告

動ありは今月2日、自身のチャンネルが9日にBANされることが決定したと報告。マリオカートの下ネタ実況動画に対して著作権侵害の申し立てを受けたことが原因だとし、今後は新チャンネルで活動すると表明していました。

BANが予定されていた9日、動ありはメインチャンネルを更新。「垢BAN撤回してもらえました！」と報告しました。動ありは過去の全配信アーカイブと、動画を約200本削除したことで、YouTubeから永久BANを回避してもらえたそうです。

BAN報告後には「結婚したのかってぐらい人生で関わった人、全員から連絡来ました」とのこと。「今度は同じような指摘を受けないよう注意していきながら・・・」と言いかけたところで「今後も下ネタはできます」と発言しました。

「今までは“一線”を反復横跳びしてたんでBANされた」という動あり。「今後は“一線”の前で我慢する」と、ある程度セーブはしつつ、下ネタ系YouTuberとしての活動継続を宣言しました。キャラクターを絡む下ネタや、ゲーム実況中の下ネタは控えるものの、エピソードトークは可能だといい、その後早速自身の子ども時代の下ネタを披露していました。

コメント欄では「おめでとうございます！！」「嬉しすぎて涙出てきた」など、ファンからの喜びのコメントが寄せられています。